[Aji-canさんからの寄稿] 最後の1投までわからない!ダルい流れの河川でシーバスが潜んでいた場所とは

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2017年10月13日 (最終更新日:2018年12月13日)

「明日、あそこ行く?」

「行きます」

友人からの連絡。

気心の知れた仲間からだとこれだけで済むからとっても楽チン。

タマヅメに現地集合で、サクッと釣って帰る予定。

サクッと…

今までの天候、これからの天候を考えると楽に釣れるはず。

「1時間もあれば楽勝でしょ!」

そう思い、用事を済ませゆっくり合流。

もう釣られたかな?スレちゃってるかも?

入水する前から釣れたと確信していた。

これがいけなかった…。

余裕モードが一変

ポイントに到着すると何故か友人の顔が暗かった。

「釣りましたよね?」

「いや、まだ…」

周りを見渡すと流れが悪い。

いつも魚の付き場となる流れ、払い出し、それら全てが無い。

「あぁ…マジか…」

表面はよく流れているように見えるが、メリハリの無いダルい流れ

一応、各流れにルアーを通してみるが、やはり…。

「これ…無理だよ…回遊待ちだよ…」

こんな流れに魚が入るとも思えない。

開始1時間で心が折れた

可能性が高まる時間帯に思いを込める

そして、日没。

「釣れるなら今しかない!」黙々とキャストをする。

少しの変化でいい、何かきっかけがあればそれが糸口になる

「なにもねーーよ!」

徐々に天候も悪くなってきた。

「もうやめたい」内心そう思っていた。

だんだんと長くなる休憩時間。

口には出さないが移動したいオーラを友人に送る。だが友人は諦めていなかった。

ここで友人のやる気を邪魔しちゃ悪いよな。

このルアーで2投してダメならギブアップ宣言しよう…。

最後に2投してダメなら諦める

1投目。

唯一ある強い流れにルアーを馴染ませるが無反応。

2投目。

流れの奥を狙うが狙いが外れ、いい場所に入らなかった。

ラインを流れに乗せ軌道修正。

じわじわと流れに寄せていく。

グーーーン…

じんわりと重くなるラインに魚の重さを感じた。聞きアワセ気味にロッドを煽り、重さがしっかり乗ったのを感じてから

「ヒットーーッッ!!」

思わず大きい声を出してしまった。

ゴリゴリと巻きながら追いアワセを入れる。

手前まで来ても一切エラ洗いをしないが、この際シーバスでもなんでもいい。

とにかく魚が掛かったのが嬉しかった。

ネットインした魚を見てようやくシーバスだと分かった。

頭が大きくてランカーかと思ったが70cmちょい。

本音はサイズなんかどうでも良かった。

釣れたことに一安心。

釣れた魚…。

う~~ん。

ちょっと不完全燃焼。

もっとこう狙いすまして、痺れるような1匹が…。

なんて贅沢を言うから釣れなくなるんですよ。

ここから気を引き締めて、秋のハイシーズンに挑みたいと思います。

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釣行データ

釣行日

2017年9月16日

釣行場所

秋田県の河川

天候・潮汐

晴れ・若潮

今回のタックルセッティング

ロッド/ アピア「風神グランドスウェル 104MH」

リール/ シマノ「ツインパワーXD 4000XG」

この記事を書いた人

Aji-can

Aji-can

独自の考えでオリジナルカラーを創出する実釣主義のルアーペインター。「答えは常にフィールドにある!」がモットー。
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