[Aji-canさんからの寄稿] 秋はたった一日で釣れなくなる?季節の変わり目にシーバスを見つけるコツ

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2017年10月01日 (最終更新日:2018年12月13日)

釣行したのは9月の上旬。

とにかく釣りにくい!

真冬や春先は釣れたらラッキー程度の気持ちで出かけているので、釣れなくても苦にはならない。

が、急に釣れなくなると精神的に辛いものがある。

「ついこの前まで釣れたのに、なんで?」

毎年の事だが、いつも苦しめられる時期だ。

低活性の原因は?

今年は9月に入った途端、急な冷え込みがあった。

特に夜は寒いくらいなのに、日中は汗をかく程の暑さ。

夕方の綺麗な水面に反射した空。

秋らしい綺麗な夕焼け。

「この前はここで沢山釣れたのに…」

魚の反応が明らかに違う。

明るいうちからミノーでじっくり見せ、誘いのアクションを入れないと反応が出ない。

トゥイッチを入れてから流すと、ドスンと当たる。が、バレる…。

なんで!!

月夜で明るいシチュエーション

日を変えて再チャレンジ。

明るすぎる月夜で、時々雲に隠れるがそれでも明るい。

確実なポイントを選んだはずだが人が多すぎる。流れも悪すぎる…。

どんどん冷える体。そんな時は鍋に限る。

暖かい鍋をすすりながら作戦を考えていた。

一人、あーでもないこーでもない。

そもそも釣りたいのか?今後に備えて調査に徹するのか?

一度ブレだした気持ちの修正は難しい。

この夜は休む事にした。

動き回っても良い結果は出せないだろう。

何より「楽しむ気持ち」を忘れいる今、休むが一番だと思った。

季節の移ろいからヒントを得た

明けて翌日。

色づき始めた稲穂を眺めて、季節の移ろいを感じる。

そして、ヒントが見えてきた。

「この感じ…あそこなら…」

車を走らせポイントに向かう。

途中、にわか雨に降られ川は若干増水していた。

案の定、狙いのポイントは濁りが強く、流れも強い。

が、流心脇にベイトが溜まり、シーバスのもじりが見える。

「もらった…」

手前10mの攻略。

通い慣れたポイント。地形は把握済み

あとはこの日の流れにどれだけマッチさせられるか…。

慎重に慎重に流れにルアーを馴染ませる…。

ボコ…。

ゆっくり流れるルアーの後ろでボイル。

焦るな…。

早い動きには付いてこない。

ゆっくり、丁寧にレンジを刻む。

ドスン…。

止まった。

一呼吸おいて全力でフッキング!!

グン!!

ゴボン…。と水面が盛り上がり魚体が見えてフックオフ。

はぁ…。

思わずため息がこぼれたしまった。

けど、これが9月。

一匹ずつ丁寧に狙わないと釣れない季節。

難しいからこそ楽しい。

だから止められないんだ……。

チクショーッ!!

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釣行データ

釣行日

2017年9月7〜9日

釣行場所

秋田県の河川

天候・潮汐

晴れ

今回のタックルセッティング

ロッド/ アピア「風神グランドスウェル 104MH

リール/ シマノ「ツインパワーXD 4000XG」

この記事を書いた人

Aji-can

Aji-can

独自の考えでオリジナルカラーを創出する実釣主義のルアーペインター。「答えは常にフィールドにある!」がモットー。
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