[宗さんからの寄稿] 激濁りの河川でシーバスを攻略!雨の日のヒットパターンの探し方

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2017年09月26日 (最終更新日:2019年09月12日)

今回は3連休を利用したナイトゲームの連続釣行。

仕事終わりに上げ潮を狙ってポイントに到着。

1日目は、雨予報で時間も遅かったのため、そんな物好きは居ないだろうと土手を降りたらすぐ居ました先行者。

どうやら私と同じで上げ潮を狙っているようだ。「今晩は!」と声を掛け、上流側にエントリーさせてもらった。

そして結果はすぐに出た。橋脚を狙うとすぐにセイゴがヒット&オートリリース状態。

その後は反応無く、上げ潮半ばまで粘るがアタリも得られずに1日目は終了となった。

2日目。

満潮からエントリーを狙うが、雨予報にもかかわらず、満潮三時間前から場所取り合戦が始まっていると情報が入ってきた。

下流側を見に行ってみると2人が下げ潮待ち。挨拶をしてエントリーさせてもらう。

明暗を避けて上流側オープンエリアの回遊待ち狙い撃ち作戦で一時間粘るが、狙いたい潮目は遥か遠く。

しかしストラクチャーにも着いている様子だったので、28gのヘビーシンキングペンシルで橋脚の頭を狙うとヒット!

丁寧ゴリ巻き&オートリリース状態となった。

そしてラストの3日目。

1日目と同じポイントに行くと、やはり居ました先行者。

何時から居るのかが気になったので聞いてみると二時間前から居るとの事。元気の一言。

いろいろお話しを聞きながら、駄目元で「一緒に上流側を狙ってもいいですか?」と尋ねたら快諾して下さり、満潮から下げ潮のタイミングで一緒にエントリー開始した。

ここまで来て気づいてくれた方がいれば嬉しいのですが、私の釣りは挨拶から始めます。

基本的には挨拶を返してくれて、その後の会話では情報交換にもつながることもあります。

もちろん「1人でやりたい!」って方もいらっしゃるので一言二言会話を交わして反応を見て別のポイントに移動する事もあります。

無理してトラブルの原因を作る必要がありませんから。挨拶をすれば一目瞭然!人となりが分かる上、釣果向上間違いなし!

9/7  雨 満潮下げ 濁り 大潮

最終日は、3日連続の雨により、流れも強くて雰囲気はいいのだが、強い濁りが気になる。

そしていつもの場所でのボイルが見当たらない。

濁りがキツイとシーバスの視界が悪くなるため、ストラクチャーや地形変化で待ち構えて捕食している様な気がする

そんな時は回遊も少なく、橋脚の明暗部に着いていることもなかった様な。

そしてタイドグラフの満潮時間になる頃には下潮もしっかりと効き始めた。

ルアーはマングローブスタジオの「マリブ78」。中層からボトムの間にルアーを漂わせ明暗に流し込むとムン!っとバイトを得て巻きアワセ。

フックが口に掛かっている事をロッド越しに感じながら寄せてくると魚の顔が違った。

テールフック一本掛りで口に掛かっていたが、ニゴイは何を食べているのか?

疑問を感じながらリリース。

ここでセイゴはいいからサイズを狙おうと思っていた矢先。

同行者のロッドが大きく曲がっている!

下流側に居た私はランディングまでの一部始終を見守っていて、やたらと魚が元気だった。

ネットインした魚は60cmアップのフッコサイズだった。

本日1匹目のシーバスとのことで私も嬉しくなっちゃいました。タンデム釣行の楽しみの一つですね。

ヒットルアーはメガバスの「トラビス」。

ボトムスレスレを意識して明暗を引くと喰ってきたとの事。

やはり、水が濁っているためストラクチャーに着いている様子だった。

そして私は上流側から角度を付けてロンジンの「レビン」をフルキャスト。

ロッドティップを下げボトムを取らない中層以下のレンジをデッドスローに流し込む。

モンッ!

流し込んでハンドル三回転した遥か沖で押さえ込む様なバイト。

しっかりラインスラッグを取ってから渾身のフッキングを入れた。

魚も河の流速を利用して逃げてはエラ洗いをして抵抗を続けるが、丁寧にゴリ巻きしてネットイン。3日目にして初キャッチ、元気のいい60cmアップ。

どうやらパターンが掴めてきた様子。

同じように探るとモンっ!モンっ!ときた。

丁寧フッキングして少しサイズUP。それでも65cm前後のフッコサイズ。

写真を撮っている間に9~10cm程度のベイトを吐き出した。

「レビンの」サイズ感とピッタリだ。

あまりルアーとベイトサイズを意識して合わせる事は無いのだが、マッチザベイトとはこの事なのねと感心。

その後もセイゴを追加。ヒットルアーは全てロンジンの「レビン」!

同行者とは次回もまた一緒にウェーディングしましょうとお約束をして納竿しました。

今回の釣行は身になる事が沢山。

濁りによる魚の付き場が違う事が大きな経験でした。

これから一年で一番釣れやすいシーズンに入るので、張り切ってランカー、あわよくばメーターオーバーを狙って頑張ります!

釣行データ

釣行日

2017年9月7日

釣行場所

都内河川

天気・潮汐

雨・大潮

今回のタックルセッティング

ロッド/ シマノ「エクスセンス S906M/RF 」

リール/ アブガルシア「レボ MGX 3000SH」

この記事を書いた人

宗

都内でフリーヘアデザイナーをしているシーバスハンター。「自分以外、皆師」をテーマにメーターオーバーを目指す。
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