[Aji-canさんからの寄稿] シーバス初挑戦の友人にガイド!初めての1匹は何物にも変えがたい一生の思い出

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2017年09月15日 (最終更新日:2018年12月13日)

待望のヒットは静かに訪れた

いつでもランディング出来るよう見守る。

時々悶絶しながらもシーバスの反応を楽しんでいるようだった。

ん?

「きました」

控えめなヒットコール。

「いいよ!ゆっくり!ファイトに集中して!ランディングは俺がやる!」

絶対に失敗の出来ないランディング。

緊張で胃が痛む。

「いいよ!もう少し!」

「よしっ!!!!!!」

やった…。

やった………。

初めてシーバスを釣った時の感動が蘇る。

あの時もこうだった。バラして諦めかけた後のヒット、ハラハラしながらのランディング。

あの時は一人だったけど、今は君がいる。

ありがとう。

本当にありがとう。

初めてのシーバスに立ち会えた事に感動した。

堅く握手したあと彼は、

「もう1匹釣りましょう!」

「おっ調子出てきたな!いいよ!」

2匹目のドジョウを狙いに。

80cmオーバーが登場!

少し楽になった俺は試したかった事に専念する。

前々から気になっていた、どシャローのカケアガリ。

感覚的に水深は15cm位のイメージ。

上すぎても下過ぎてもダメ。僅かなカケアガリを舐めとるように通すイメージ。

スーーーッと流すと…。

ドッ!

ルアーを止めるような食いつき。

そこそこデカイ当たりの手応え。

ヒットをアピールしてランディング。

さっとメジャーを当てるとちょうど80cmだった

「これがランカーだよ」

「うわっ!でけぇ~!!」

今季初、ようやく手にしたランカーだがさっきより感動が薄い。

デカイ魚よりも、初めて釣った魚にかなうものは無い。

初めて釣った時の余韻が戻ってきていた。

何年たっても忘れる事の出来ない魚。

そんな貴重な体験に付き添えたことに感謝。

彼のリベンジ釣行の約束をして、その日はフィールドを後にした。

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釣行データ

釣行日

2017年8月28日

釣行場所

秋田県の河川

天候・潮汐

晴れ・小潮

今回のタックルセッティング

ロッド/ アピア「風神グランドスウェル 104MH」

リール/ シマノ「ツインパワーXD 4000XG」

この記事を書いた人

Aji-can

Aji-can

独自の考えでオリジナルカラーを創出する実釣主義のルアーペインター。「答えは常にフィールドにある!」がモットー。
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