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1635アクセス 2015年07月22日

バケツ1杯の水から、そこに生息している魚の種類がわかる!? 「環境DNA」の分析技術が進化!

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出典:バケツに氷 | Flickr – Photo Sharing!

海や川で採取した水を分析するだけで、その近辺に生息している魚の種類が一度に特定できる技術を「千葉県立中央博物館」などの研究グループが開発した。分析に必要な量は、なんとバケツ1杯分。海や川の生態系の研究を加速させる技術として注目されている。

「環境DNA」の分析で生息する魚を特定

今回研究グループは魚のDNA情報を解析しやすくなる特殊な液体を開発した。これを、海や川の水を処理したものに加え、分析することで最短2日間で生息する魚の情報が特定できるようになった。この技術は、海や川で採取した水に含まれる生き物のふんや粘液などのDNAを解析して、そこに生息している生き物を特定するもので、俗に「環境DNA」と呼ばれる。

この「環境DNA」の分析は今まで1度の解析で1種類ずつしか照合できなかったが、今回の開発に一度に多くの魚を照合できるようになった。開発チームの宮主席研究員は、以下のように話している。

海や川に生息する生き物を地球規模できめ細かく調べられるようになり、いわば海のビッグデータが得られるようになる。生態系を詳しく知るだけでなく、生態系に起きている異変もいち早く捉えて、環境の保全につなげていきたい

出典:バケツ1杯”の水で魚の種類一度に特定 NHKニュース

付近でどんな魚が釣れるかわかるかも?

この技術がさらに発展すれば、今いる場所の近くでどんな魚が生息するのか一瞬で分析できるようになるかもしれない。釣り人にとっても嬉しいニュースだ。今後の動向に注目したい。

さらに詳しいニュースはコチラ

“バケツ1杯”の水で魚の種類一度に特定 NHKニュース

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