こんにちは!
メバルプラッギングもいいけどカサゴもね!
ということで、ミノーやバイブレーションを使ったカサゴゲームを堪能してきました。
時期は5月、大潮の満潮に夕マズメが重なる時
場所は遠浅の砂利浜。
沖にはウィードやシモリが多く点在しています。
このタイミングでこの場所に、いわゆる根魚である「カサゴ」が回遊します。
まずはバイブレーションで表層をチェック
普段はボトムに棲むカサゴですが、日暮れの時間帯は表層を意識しています。
まずは小粒のバイブレーションから。
サッと投げて、着水後にすぐリトリーブ。
リトリーブ速度は変えながら探っていきます。
1秒にリール3回転。反応なし。速すぎるか。
1秒にリール2回転。反応なし。もう少し速度を落とすか。
1秒にリール1回転。
ヒット!
20cmアップのカサゴです。
下顎にフッキング。
底から表層に突き上げてきて捕食し、その後反転して戻ったためでしょうか。
そして同じように狙うと再度ヒット!
少しサイズダウン。
こちらは下顎の外側にフッキングです。
趣向を変えて、フローティングミノーにチェンジです。
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