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[Aji-canさんからの寄稿] 待ち焦がれた解禁日!開始40分でサクラサク

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アクセス 2017年05月12日

秋田の寄稿アングラーAji-canさんの釣行記!今回はサクラマスを狙っての釣行。普段はシーバスをメインに狙ってるが、解禁がどうしても我慢できなかった。そんなAji-canさんは「ありえね〜」展開に遭遇します。

私のメインターゲットはシーバス。

シーバスしか狙ってこなかったが、今年はどうしても早くリバーゲームをしたかった。

「なんでもいいから川で釣りたい!」

「どうせ狙うならサクラマス!!」

ただの思いつきで遊漁券を買いに走る。

この時点で解禁まで、まだあと約3週間。

日に日に積る思い。

そして解禁日の2日前は楽しみすぎて眠れず。

ついに迎えた解禁日1日前。早めに仕事を切り上げて向かった先は私のホームでもある子吉川だ。

すでに当たりを付けていたポイントには解禁を待つアングラーが大勢いて、待機する場所すらない。

走り回ってようやく見つけたポイントに車を停め、解禁日の朝を待つ…

緊張をほぐすために1杯。

前日からの寝不足のせいか、すぐ眠りにつけた。

そして迎えた解禁日の朝。

明け方の放射冷却で異様に冷え込み、辺りには霜が降りていた。

「日が昇るまで待とうかな…」

弱気な自分に喝を入れ川に向かう。

シャリシャリと凍った草を踏みしめながら川べりまで歩く。

川幅は約40m。

対岸にはテトラが沈んでいて、どん深。

強い流れがテトラに当たり、いい感じにヨレを作っている。

私の立ち位置はシャロー帯で、普段は簡単に入水できるポイントだが、この日は水位が高かったのでウェーディングを断念する。

狙いはテトラ際の流れ。

丁寧に流れの1つ1つを探っていくが…

「なんか違う…」

「活性の低い魚が居そうな流れじゃない」

諦めムードの中キャストを続ける。

「ん?」

流れが変わった。

さっきまでテトラ際にしかなかった強い流れが緩み、自分のいるシャロー帯に寄ってきた。

シャロー帯のブレイクラインに沿って理想の流れが出来上がっている。

理想の流れをトレースするように流す。

1投、2投…

ゴゴンッ

流れから外れるとずくボトムに触る。

3投目…

ドスッ

「止まっ…!?」

グッと重くなり曲がるロッド。

反射的にロッドを煽ると下流に走り出す。

「重い!」

背中に力を込めて魚をリフトする。

一瞬魚が浮き銀色の魚体がギラリと光った。

「サクラだ…」

すぐにまた潜り、下流の藪の方へ突っ込む。

「チクショー!」と言いながら魚に主導権を渡してなるものかと渾身の力で耐える。

「つ、強い…!」

隙を突いてはリフト、巻き上げを繰り返しサクラとの距離を詰める。

そして、ようやくランディング出来る距離まで来た。

ネットは無いのでハンドランディングをするつもりだった。

焦って水に入ると、尻もちをつき転んでしまった。

「しまった!バレたか!!」

慌てて立ち上がるとまだサクラはいた。

リールを1巻きして、丘の方に魚を誘導する。

「よいしょっ!」の掛け声で魚を丘に引きずり上げ、自分も水から上がる。

やった……やった…やったー!!

拳を突き上げ1人ガッツポーズする。

しばらく興奮が収まらず、息が荒いままだった。

まさかこんなに早く釣れるとは…

開始から40分程での釣果。

「ありえねーわ」とひと笑いして仲間に写真を送り、開花宣言をした。

サクラサク。

aji-canさんのブログはこちら

釣行データ

釣行日

2017年4月1日

釣行場所

子吉川

天候・潮汐

晴れ・中潮

今回のタックルセッティング

ロッド/ アピア「風神グランドスウェル 108MX」

リール/ シマノ「エクスセンスCI4+ C3000HGM」

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