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3141アクセス 2015年08月22日

連載 : 豊かな自然に恵まれた錦江湾(鹿児島湾)の釣魚たち【第1回真鯛編】

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出典:Sakurajima21 – 桜島 – WikipediaCC BY-SA 3.0

桜島を望む錦江湾( 鹿児島湾)。ここには多様な生き物が生息し、多くの釣り人で賑わっている。黒潮が流れ込み、メジャーなターゲットから珍しい魚、超巨大魚まで狙えるとても魅力的な釣り場だ。

今回始まったこの連載では、魅力的な錦江湾での釣りを、鹿児島市在住の筆者が魚種ごとに紹介していく。実際に錦江湾近辺で釣れている特色ある魚たちを生態を交えてながら釣り方、タックル等を紹介するので、これからの釣りの参考にしていただきたい。

錦江湾(鹿児島湾)とは?

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出典:鹿児島湾について | 錦江湾倶楽部

錦江湾は、南北約80km、東西約20kmの細長く入り込んだ内湾である。深いところでは水深200mを超える深海まで有する珍しい内湾で、貴重な生物も生息する。河口・磯・砂浜・干潟・溶岩といった変化に富んだ海岸線で、多くの釣り場がある。

現地では錦江湾と呼ばれるが、正式名称は鹿児島湾と言う。

第1回 錦江湾を代表する釣魚「真鯛」

「真鯛」とは?

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まず初めに鹿児島湾を代表する釣魚である「真鯛」について解説しよう。

真鯛は生物学的には「スズキ目タイ科マダイ属マダイ(Pagrus major)」に類され、北海道以南~東シナ海に分布する。日本においては屋久島近海が真鯛の生息南限といわれている。最大1mを超える比較的大型の魚である。

主に水深30~200mの岩礁や砂礫底に生息し、食性は小魚、甲殻類、頭足類、貝類など幅広く捕食する。非常に美味な白身で、刺身、湯引き、塩焼き、塩釜焼き、ムニエル、鯛茶漬けなど多くの料理に用いられ、日本では昔から「めでたい魚」として高級食材とされている。

鹿児島湾では春先に産卵のために湾内に入ってくる真鯛を「サクラダイ」と呼び、この脂がのった美味なサクラダイを狙い多くの釣り人が賑わっている。

「真鯛」の釣り方

かつては難しいターゲットとされていた真鯛も、現在では道具や技術の進歩により初心者でも手軽に狙えるものとなった。

釣り方は、船からコマセ釣り、タイラバ、一つテンヤが有名である。また、錦江湾では近年マイクロジギングと呼ばれる小型のメタルジグを用いた釣り方が流行している。

今回は、誰でも簡単に良型真鯛が狙えるタイラバ釣法を紹介しよう。

【次ページ : 良型の真鯛が狙える釣法「タイラバ」】

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