初心者のためのネイティブトラウトの始め方【第2回「リールの選び方」】

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2018年02月09日

ネイティブトラウト用リールの選び方

ネイティブトラウトに最適なリールとは?

ネイティブトラウトは沢歩きを基本とするため、他の釣りと比べてリールに衝撃が加わる可能性が高い。そのため、高いボディ剛性と強靭なギアを備えたリールがおすすめだ。

さらに水しぶきがかかることも多いため、防水性能が搭載されている機種であればなおよいといえる。

リールの大きさ

基本的には5フィート前半から6フィート前半のロッドと合わせるため、シマノ、ダイワともに2000番台がベストだ。

ただし、上中流域のオープンエリアで30cmを超える魚を想定に入れるのであれば、2500番台でもよいだろう。

ギア比

リールを選択する際に必ず迷う点が、同番手であってもどのギア比のリールを購入するかだ。

ギア比の大きさは、小さいほうから順にパワーギア(PG)→ノーマルギア→ハイギア(HG)→エクストラハイギア(XG)[SHIMANO]・スーパーハイギア(SHG)[DAIWA]となっている。

ネイティブトラウトではテンポよくポイントを探っていくため、ハイギアがおすすめだ。

パワーギアやノーマルギアでも問題はないが、ネイティブトラウト専用に新調するのであれば、ハイギアのものを購入しよう。

耐久性

ネイティブトラウト用のリールには、繊細さよりもむしろ剛性や耐久性の高いリールを選択するとよい。

つねにキャストを続けるわけではないので、多少自重があっても堅牢な作りのリールをおすすめする。

初心者におすすめのネイティブトラウト用リール

ネイティブトラウト入門者向けに、手軽な価格帯ながら必要十分な性能を備えているリールを紹介しよう。

シマノ「アルテグラ C2000HGS」

実売価格1万円前後ながら、軽量かつ高性能を実現したリールだ。冷間鍛造ギアである「HAGANEギア」と強力な巻き上げを可能にする「X-SHIP」を搭載している。

高い防水性能を誇る「コアプロテクト」を2017年モデルから採用。さらにねじ込み式ハンドルとなっているため、リーリング時のブレが少なく安定したリトリーブができる。

ダイワ「フリームス 2004H」

こちらも実売価格1万円ながら、必要十分な性能を備えたリールだ。ボディに高剛性のスーパーメタルボディを採用し、高い耐久性を誇る。

また同社独自のテクノロジーである「マグシールド」の採用により、外部からの水の侵入をシャットアウト。使用後は冷水のシャワーで洗浄するだけで良いので、メンテナンスが楽なのは嬉しい。

次回はルアーの選び方編

次回はネイティブトラウト用ルアーの選び方の説明をしよう。

初心者のためのネイティブトラウトの始め方【第1回「ロッド編」】

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