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アクセス 2017年04月24日

連載:釣り具の取り扱いのキホン【第3回「ライン編」】

釣り具の取り扱い方の基本を紹介する本連載。第3回目はラインの取り扱い方について紹介し、最低限押さえておきたいポイントを解説していく。

釣り具の取り扱い方(ライン編)

キャスト前に必ずダメージが入っていないか確認

ルアーをキャストする前に必ずメインライン&リーダーに傷が入っていないかどうか確認しよう。

キャスト切れの原因となるだけでなく、魚とのファイト中にラインブレイクを起こす可能性がある。

特に磯場やテトラ周りなど、ストラクチャーの多いエリアで魚をランディングした後は注意が必要だ。

地合いに入ったからといって、ついついラインチェックを怠りがちなアングラーが多いのが現状である。

定期的にラインを交換する

ラインは紫外線に当たり水にさらされると次第に劣化していく。

劣化すると直線強度が低下するほか、ラインにクセがでてくるためライントラブルを起こしやすくなる。加えて、クセのついたラインは飛距離の低下をも招いてしまう。

使用頻度にもよるが、PEラインなら最低1年に1回ナイロン・フロロ・エステルラインなら半年に1回は巻き換えたいところだ。

スプールには巻きすぎず、少なすぎず

スプールへの糸巻き量もトラブル発生率や飛距離に直結する。いくら性能の良いリールと良質のラインを組み合わせても、糸巻き量が適正でないと本来の性能を生かせない

各メーカーから出されているリールには適正糸巻き量がスペック表に記載されているため、ラインを巻き替える際には必ず確認しよう。

一定のテンションをかけながら巻き取る

キャストして糸フケを取る際にテンションをかけずに巻き取ると、スプールに「フワッとした状態」でラインが巻かれる。

この状態のままキャストすると、糸玉のようにクシャクシャになったり、結び目ができてライントラブルを引き起こす原因となるため、キャスト前には必ずテンションをかけてラインが巻かれているかを確認しよう。

特に夜間の釣りではこの点をおろそかにしがちなので注意が必要だ。

ラインの特性を理解する

ラインにはそれぞれ下記のような特性がある。

ラインの種類 比重 柔軟性 伸び 耐摩耗性
ナイロンライン 軽い 柔らかい よく伸びる キズがつきやすい
フロロライン 重い 硬い あまり伸びない キズがつきにくい
ポリエステルライン やや重い 硬い あまり伸びない キズがつきにくい
PEライン 非常に軽い しなやか 伸びない 摩擦に弱い

特に注目して欲しいのは比重の項目だ。使用するルアーは同じでも、使用するラインの種類が違えばルアーのアクションも変わってくる

PEラインなどは比重が非常に軽いため、水に浮くものがほとんどだ。

基本的な4種類のラインの比重くらいは記憶にとどめておこう。

ノットは定期的に結び直す

基本的にメインラインとリーダーはFGノットPRノットで結束することが多い。結束後にテンションをかけてノット抜けがないか確認するのが普通だろう。

ただし、結束直後はノット抜けがなく十分な強度が確認できても、キャストを繰り返すとノットがガイドリングと接触することにより次第に強度が落ちてくる

頻繁にノットを結び直す必要はないが、ノットを組んでからある程度期間がたったら、再度ノットを組み直すことをおすすめしたい。

次回はルアー編

第4回目となる次回はルアーの取り扱いかたについて解説する。ラインと並んで消耗品になりがちなルアーだが、使用にあたっての注意点を紹介しよう。

連載:釣り具の取り扱いのキホン【第4回「ルアー編」】

連載:釣り具の取り扱いのキホン【第2回「リール編」】

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