ポイントに応じてセレクトしよう!メジャークラフトの「三代目クロステージ ハードロックシリーズ」の特徴をヒロセマンが解説
メジャークラフト[Majorcraft]の「三代目クロステージ ハードロックシリーズ」をヒロセマンが解説する動画が公開された。
カサゴやソイ、ハタ類をターゲットとした本機種の特徴を解説しているので、購入を検討しているアングラーは参考にしてみてほしい。
ヒロセマンが「三代目クロステージ ハードロックシリーズ」を解説
ヒロセマンが同社の「三代目クロステージ ハードロックシリーズ」の特徴を解説する。全6機種のラインナップとなっているため、普段よく足を運ぶポイントに適した1本を選んでみてはいかがだろうか。
「三代目クロステージ ハードロックシリーズ」の特徴
クロスフォース製法により、高感度かつロッドパワーのあるロッドに仕上がっている。本シリーズには2タイプのロッドがあるので、それぞれの特徴を説明する。
スピニングモデルの特徴
スピニングモデルは全てソリッドティップになっており、カサゴやソイ類をはじめとしたライトなターゲットをしっかりと乗せていける仕様だ。
ベイトタックルに比べて扱いやすいため、初心者はまずスピニングモデルを選択することをおすすめする。
ベイトモデルの特徴
ベイトモデルはスピニングモデルと比べてパワーのあるモデルとなっており、流れの速いエリアの攻略や大型のハタ類をターゲットとした際に有効だ。
ボトムを感知しやすいとともにフッキングをしっかりと決めることができるので、ロックフィッシュを狙う際にベイトタックルが受ける恩恵は大きいだろう。
食味も抜群のロックフィッシュを狙ってみよう
独特のアタリと根に突っ込む強烈な引きが魅力的なロックフィッシュ。地域性が強く、地方によりターゲットとなる魚が変わるのも特徴だ。
また、一般的にロックフィッシュは食味が良いものが多く、様々な調理法で美味しくいただけるので、比較的安価なこのモデルでロックフィッシュゲームに挑戦してみよう。
メジャークラフト「三代目クロステージ ハードロックシリーズ」
デビューから十年、全てを一新した「三代目」クロステージが遂に登場する。初中級アングラーが気軽に本格的なスペックを体感できる、まさにタックル革命をもたらした初代のコンセプトはそのままに、年々刻々と変化するフィールドコンディションとフィッシングメソッドに対応するべくマテリアルから再検証。最新テクノロジー「クロスフォース製法」も採用し、新たに開発されたブランクが、より快適に、よりシャープになってアングラーを全力サポート。握りやすい細身のグリップ形状が、快適なゲームを約束する。コストパフォーマンスに優れたスタンダードロッドの代名詞クロステージは今、「三代目」の時代に突入した。
ラインナップ
モデル名 | 長さ(ft) | ルアー(g) | PE(号) | 価格(円) |
---|---|---|---|---|
CRX-762M/B | 7.6 | 5-35 | 0.8-1.5 | 11,000 |
CRX-792MH/B | 7.9 | 7-40 | 1.0-2.0 | 11,300 |
CRX-822H/B | 8.2 | 10-50 | 1.0-2.5 | 11,800 |
CRX-762ML/S | 7.6 | 3-20 | 0.6-1.2 | 11,000 |
CRX-792M/S | 7.9 | 5-25 | 0.8-1.5 | 11,300 |
CRX-802MH/S | 8.0 | 5-30 | 0.8-2.0 | 11,800 |
(太字は動画で使用されたタックル)
投稿ナビゲーション
ツリホウ (釣報)の更新情報を受け取る
Facebookで
Twitterで
Follow @tsuriho_jpfeedlyで
RSSで