【釣行レポート】釣れる時間を知らせてくれる時計!? カシオ「プロトレック」を使ってみた
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今回の編集部釣行では、カシオから発売されているアウトドアウォッチ「プロトレック」シリーズを着用し、福岡市内の地磯でヒラスズキ&青物を狙ってきた。
なんでもこの時計には「釣れる時間を知らせてくれる」機能が搭載されているとか…。その真偽と効果のほどを実証する、ヤラセなしのドキュメンタリー釣行である。
目次
- カシオから小包が。ヒラスズキ&青物を求めて海へ
- フィールドに到着。朝マヅメにナブラが発生
- ナブラ撃ち開始!鳥とベイトが乱舞する
- ナブラタイム終了。そしてサラシタイムに突入
- サラシの中から銀色の魚体が。で…でかい
- 胃袋の中から◯◯が。こんなものまで食べるのか
カシオから小包がやってきた
ひょえぇ、超絶かっこいい。カシオから届いた小包を開封すると、そこには男心をくすぐるアウトドアウォッチが。
この時計は「プロトレック」。ぜひ編集部での釣行に役立ててほしいといったご厚意から、今回この2色の時計を送っていただいた。
公式ウェブサイトの画像を見るとグリーンの方が格好良く見えたのだが、実際手にとってみるとイエローカラーのほうが渋さがあって、個人的に好みだ。
タイドグラフ機能で釣行前に潮汐確認
プロトレックにはタイドグラフ機能がついており、任意の日付、及び時刻の潮回りを確認することができる。
事前に潮回りをチェックし釣行に望む。どうせ今回も釣れちゃうんだろうなぁ(編集部共通の口癖である)。
ヒラスズキ&青物を求めて
現地に到着
薄暗い時間でもライト機能が搭載されているため、問題なく視認できる。
また、日の出の時間を確認することも可能。夜が明けるとともにタックルセッティング開始だ。
磯に向かって森をゆく
山の中を歩き、釣り場に向かう。
万が一道に迷った際も方位計測機能が搭載されているため、遭難する心配も無い(生まれたとき母体に「方向感覚」を忘れてきた私にとって、非常にありがたい機能である)。
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