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PEラインでのバラシ対策はコレ!バラシを軽減するためのタックルセッティングとは

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2018年05月02日 (最終更新日:2018年08月01日)

現代の釣りにおいて欠かせない存在となったPEライン。

ラインが伸びないため感度が良く、直線強度も高い優秀なラインだが、伸びないが故に「バイトを弾きやすい」という欠点もある。

PEラインの欠点を解決するための、タックルセッティングの注意点を紹介していこう。

PEラインの弱点をなくすためにできること

PEラインを使用している時の「バラし」は、ラインブレイクかバイトを弾くことで起きる。

以下ではPEラインの欠点である、バラシ率の高さを解消するためにできる工夫を紹介していこう。

リーダーを長く取る

リーダーにフロロカーボンを使用している方の場合、魚のバイトを弾く事も多い。

フロロカーボンは伸びにくい素材なため、同じく伸びにくいPEラインの先に結束しても、魚のバイトに追従しづらいためだ。

しかしフロロカーボンといえど伸びないわけではないので、通常よりも長くリーダーを取ることで、伸びの幅が広がりバラシが減る。

上記セッティングはメリットばかりではなく、PEラインとの結束部をガイド中に入れてキャストするため、飛距離の低下やライントラブルの頻度が上がってしまう可能性があることも覚えておこう。

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リーダーの素材を変更する

メインラインがPEの場合、多くの方はリーダーにフロロカーボンをチョイスしていることだろう。

フロロカーボンは擦れに強く、伸びづらい性質を持つ。上記で説明したが、だからこそバラシが発生することもある。

バラシやフッキング率が低い場合は、伸びるナイロンラインをリーダーに選択してみるといいだろう。

PEラインの太さやメーカーを見直す

PEラインを細くすればするほど感度は上がり、飛距離も上がる。しかし、同時にPEラインの弱点であるスレに対する弱さも上がってしまう。

ラインブレイクでのバラしが多い場合は、現在使用しているPEラインの号数(ポンド数)を1段階上げてみよう。

もしくは信頼性の高いメーカーのPEラインに変更することで、ラインブレイクやライントラブルが格段に減少することもある。

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ロッドの硬さを見直す

ロッドは硬ければ硬いほど感度やパワーは上がり、ショートバイトを弾きやすい。

逆に柔らかいロッドはオートマチックに魚がかかるが、パワーが弱く感度は下る。

バイトを弾いてしまう場合

バイトを弾いてしまうことが多い場合は、使用しているロッドが硬い可能性も考えられる。

ロッドの曲がりはショックを吸収するためにあるといっても過言ではなく、PEライン使用時は特にロッドの曲がりが重要だ。

釣り物や釣行場所にもよるが、最低限使用可能な硬さのロッドに変更することでバイトを弾かなくなることもある。

足元のラインブレイクでバラす場合

足元のラインブレイクでバラすことが多い場合は、ロッドのパワーが不足している可能性が考えられる。

魚を足元まで寄せてくると、最後の力を振り絞り再び突っ込むことも多い。その時にロッドのパワーが少ないと突っ込みに堪えられず、PEがスレてラインブレイクしてしまう。

このような場合は、1段階硬いロッドを使うことで突っ込みを止めることができる。

リールの番手を見直す

PEラインの伸びの少なさやスレに対する弱さが作用し、バラシが発生することも少なくない。

現在使用しているリールの番手が釣り物に合った番手なのか確認してみよう。

番手が大きすぎる場合はドラグ設定でカバーできることもあるが、弱すぎると魚のパワーに負けてラインブレイクしやすくなる。

ドラグ設定を見直す

ドラグは、魚が走った時などに瞬間的にラインを出すことで、ラインブレイクを防止してくれるリールの機構だ。

バラシが多いアングラーの多くは、このドラグ設定に無頓着な場合が多い。

伸びの少ないPEラインを使用する釣りでは、伸びをカバーしてくれることもあり重要な要素であることも覚えておこう。

それぞれ釣り物や場所に合ったドラグ値にセッティングするようにしてほしい。

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フックのサイズを見直す

伸びの少ないPEラインにフロロカーボンのリーダー、硬めのロッドというタックルセッティングの場合、フックを伸ばされてバラシてしまうことがある。

伸びが少ないセッティングなので、魚との唯一の接点であるフックが伸び、バレるという仕組みだ。

ルアーには適切なフックサイズがあり、オーバーサイズだと上手く泳がなくなってしまうこともあるので、ルアーの個性を潰さないギリギリの強さ、大きさのフックに変更してみるのもいいだろう。

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掛けた魚を獲るために

ラインブレイクやバラシが発生した場合、PEラインにばかり目がいきがちだか、他の要素に原因があることも多い。

掛けた魚は全てキャッチするつもりで、トータル的なタックルセッティングを見直してみよう。

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