【釣行レポート】ケミホタルで大爆釣!都市部で狙える絶品アナゴ釣行

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2017年01月07日 (最終更新日:2017年02月07日)

目次

  1. ルミカ様のご厚意により、ツリホウ編集部アナゴ釣行が決定
  2. 「The 怠惰 フィッシング」開始!アナゴなんぞ蛾も同然である
  3. 待望のファーストヒット!テクニシャンK氏VS謎の巨大魚
  4. 筆者にもようやくヒット!そしてアナゴラッシュに突入
  5. アナゴの美味さが止まらない!絶品アナゴの食レポ
  6. 総括:手軽で楽しく、美味しかった

ファーストヒット!だがしかしトラブル発生

仕掛けを投入して10分。車を出て、少し誘いをかけようとしたK氏が慌てふためく。

「何か……いるかも?」

次の瞬間、それが確信に変わる。

「めっちゃ引く!!!」

K氏の1500円のファミリーロッドに何かが食いついた。しかもかなりデカイ!

K氏がすかさずフッキングを入れ、リールを巻く。

「巻けない!」

巻けない?巻けない。どうやらK氏のリールが大型魚の強烈な引きに屈したらしい。

さすが1,500円のファミリーロッド。大型魚を釣るようには設計されていなかったらしく、リールのギアが逝ってしまったようだ。

それでもなんとかハンドルを巻こうとするK氏。ハンドルを持つ手に力を込める。そして次の瞬間

「バキぃっ」

ハンドルが折れた。この瞬間K氏VS謎の大型魚との勝敗は決したかと思われた。が、K氏は諦めなかった。

※写真は事後に撮影

そしてここからK氏の逆襲が始まる。K氏はリールのローターを巧みな指捌きで回転させだしたのだ。もちろん手動である。

そんなトラブルがあり、約5分程の長期戦が続いた後、

「見えた!!デカイぞ!!!」

にょろにょろした物体が見えた、アナゴだ。テクニシャンK氏の巧みな指使いの前に、アナゴも観念したようだ。

しかし予想よりサイズがデカイ。小アナゴ狙いの釣行だったため、タモは持ってきていない。

私がサポートに回り、ラインが切れるか否かのイチかバチかのランディング。ラインを掴んで一気にズリあげを試みる。

そして、軍配はK氏にあがった。

K氏のリールを破壊した魚は、60cmを超える良型のマアナゴ。本命魚だった。

使用していた餌はサンマの切り身。これはサンマの一人勝ちか?

連続ヒット!2本のロッドが同時に……

さらに15分後、営業部のH氏のロッドが絞り込まれる。

「キテるキテる!」

「あれ!?どっちもキテる!!」

2本のロッドのティップ部分が、軽快に踊る。

1本目のロッドに渾身のフッキング。

「ノッた!」

かなりの引きだ。魚も中々浮いてこない。

「コレちっさいエイかもな。エイだエイ。」

と、適当に魚の引きをいなすH氏。魚が水面に浮いてくる。

「アナゴだ!しかもデカイ!」

H氏のテンションが180度変わった瞬間だ。渾身の抜き上げにかかり、アナゴが宙を舞う。

「あああぁぁっ!!切れたぁーーー!!!!」

軍配はアナゴに上がったようだ。宙に舞ったアナゴが再び海に戻っていった。恐らく60〜70cm程の大型サイズであった。

だが忘れてはいけない。もう1本のロッドのティップもまだダンシングの最中だ。

悔しがる間も無く、もう1本のロッドを持ち渾身のフッキングを行う。

「こっちもノッた!!」

今度は丁寧にやり取りし、水面に魚が浮いてくる。

「これもアナゴだ!!」

先程の失敗もあるため、静かにズリあげる。軍配はH氏に上がった。

ケミホタルパワー、恐るべし。ここまで釣りを開始してから30分の出来事である。

そして私は焦る。H氏が使用していた餌はサバの切り身だった。青虫を使用している私のロッドは依然としてすまし顔だ。

もしかしてこれは魚の切り身が勝ちパターンか?

【次ページ:筆者にもようやくヒット。試合開始のゴングが響く】

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