[スズシゲさんからの寄稿] 1,000匹はくだらない?海面一面のアジのヒットワームを探る

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2016年12月21日 (最終更新日:2018年12月13日)

表層はダメか?とボトムフローアジングで底狙いに変更

表層の見えアジは反応が悪い。

よって、底を回遊しているであろうアジの群れにターゲット変更です。

ジグヘッドを土肥富のレンジクロスヘッド1.3gに変え、ワームはアクアウェーブのスルーリー2.5インチにサイズアップ。

ボトムに着底させ、底から跳ねさせてジグヘッドを水平に引いてくるイメージ。ボトムフローです。

1投目から、コッ・コッと金属的なアタリが続きます。

無理に合わせず、追い食いを待ちながら引いてくるとググッと強いアタリ!

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ワームが見事に折れ曲がった状態でフッキングしていました。

これや!ボトムフローや!と底層を丁寧に探るも、またパッタリとアタリは遠のき……。

魚影は濃いのに反応が悪い。なぜだ?

見えアジの反応が悪かった理由

アジの反応が悪かった理由。

「時合い(フィーディングタイム)じゃなかったから」で片づけることは簡単です。

ではなぜ「時合い(フィーディングタイム)ではなかった」のか?

その答えは、アジをさばいて胃の中を見てみるとよくわかりました。

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この場所で釣ったアジの胃の中からは、共通して写真の小魚がでてきました。

この場所のアジは、小魚を捕食し終わった後だったのです。

ご当地ポイントというのは全国各地にありますが、この場所は夕マズメにベイト(小魚)が寄る場所。

夕マズメに大量の小魚を捕食し終わり、多くのアジは一服状態だったのでしょう。

そのためワームには反応が悪い個体が大半だったものの、一部の小腹を空かせたアジがすごい勢いで捕食してきた。

(アミを捕食しているアジと比べて、小魚を捕食しているアジのアタリは強く出ることが多いです)

だから、基本的にジグヘッドまで丸呑み。

でも群れ全体としては一服状態だったので、ワームにはすこぶる反応が悪かった。

ちょっとした脳内ストーリーですが、こうした妄想&検証を繰り返すことはきっと役に立つ、と信じています。

【次ページ:ポイントチェンジが大成功。アジがアタリまくり!】

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