シーバス狙いでのベイトリールのメリット、及びおすすめタックルまとめ
目次
- ベイトタックルでシーバスは釣れるのか?
- シーバスベイトタックルのメリット
- ベイトタックルで可能な攻め方、テクニック
- シーバス用ベイトロッドの選び方
- シーバス用ベイトリールの選び方
- シーバスベイトタックル用ラインの選び方
- シーバスベイトタックルゲームであると便利なアイテム
シーバスベイトタックルゲームであると便利なアイテム
替えスプール、ライン
キャストに慣れない場合、開始一投目で大規模なバックラッシュで続行不可能になることもしばしば。
そんなときのために、替えのラインやスプールを用意しておくと安心だ。
替えスプールに太さの違うラインを巻いておけば、フィールドやルアーによって使い分けることも可能である。
ただし、スプール交換を現場で行う場合、パーツ等を紛失しないように十分注意しよう。純正の替えスプールは釣具店で注文可能だ。
リールオイル、グリス
ベイトリールは内部へ海水が浸入しやすいものも多い。そのまま使用すれば内部のオイルやグリスが流れ、塩ガミやサビが原因で使用不可になってしまう可能性もある。
使用後は流水で洗い、こまめに注油を行うことが大切だ。
グローブ
ベイトタックルはリールを覆うように持ち常にラインが指に触れるため、リールを持つ側の手やグリップが水で濡れてしまう。
ロッドやリールによっては滑りやすくなり、持ちにくくなってしまう場合もあるため、そんなときはグローブを着用するとよいだろう。
ロッドホルダー
使い分けるためにスピニングタックルとベイトタックルの両方をフィールドに持ち込む場合、ランガンしにくいのが難点。
片方のタックルをロッドホルダーに刺しておくと、機動力がアップするためおすすめだ。
ベイトシーバスにチャレンジしてみよう
敷居が高いと思われがちなシーバスのベイトタックルだが、現在のタックルではキャストも容易になり、使用するアングラーも増えている。ベイトタックルのメリット、特性を理解して使い分けてみよう。