エサは必要なし!初心者でも楽しめる「カマスサビキの釣り方」徹底解説

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2018年08月21日

堤防から気軽に狙え、食味もバツグンな人気のターゲットであるカマス。

小型メタルジグやソフトワームを用いたライトゲームのターゲットとなることも多いが、専用のカマスサビキ仕掛けで狙うこともできる。

今回は専用のサビキ仕掛けを使ったカマスの釣り方について解説していこう。

カマスとは

写真提供:志村 和紀様

カマスとはスズキ目カマス科カマス属に属している海水魚の総称だ。

日本国内で釣りの対象となる種は、ヤマトカマス、アカカマス、タイワンカマス、オニカマスの4種となる。

その中でも食用となるのはヤマトカマス、アカカマス、タイワンカマスの3種であり、オニカマスはシガテラ毒の恐れがあるためゲームフィッシングのみで楽しまれていることを覚えておこう。

それぞれの特徴を詳しく知りたい方はツリホウ内の「魚図鑑」をチェックしてみてほしい。

魚図鑑 – 釣りの総合情報サイト「ツリホウ(釣報)」

カマスの性格とは

写真提供:若月 弘之様

カマスは生粋のフィッシュイーターで歯も鋭く、かなり獰猛な魚だ。

小魚を追い回し捕食するため、サビキ釣りやルアー釣りの対象魚としても人気がある。

カマスの最大種であるオニカマスは別名バラクーダとも呼ばれ、巨大かつ超獰猛で人間を襲うことさえあるという。

カマスサビキに必要な道具

使用するタックル

使用するタックルはシーバス用タックル、もしくはエギング用タックルの流用で、MAXウエイトが20g〜40g程度のもので十分だ。

メインラインにはPE1号前後、リーダーには20lb程度のフロロカーボン1ヒロをセットしよう。

ただし地域によっては青物が混じる場合もあるので、そうした場合にはメインラインとリーダーをさらに太くするなど工夫する必要がある。

カマス専用サビキ

仕掛けは、袋から取り出すだけで即使用できる完成仕掛けを準備しよう。

カマスはフラッシングの強いキラキラしたもを好むため、小魚に似せたフラッシャー付きの専用サビキを選ぶことを忘れずに。

サビキの一番下には通常のサビキ用のカゴではなく、メタルジグやナス型オモリをセットする。

フック付きのメタルジグを使用するとジグ自体にカマスが食いつくことも多いが、根掛かりが心配なフィールドではフックを外して使おう。

カマスサビキを楽しめるフィールド

カマスサビキはどのような場所でも楽しめるが、安全で手軽な堤防や漁港がおすすめだ。

堤防や漁港であればカマス以外にも、カサゴやエソなどのフィッシュイーターが釣れることが多い。

漁船に向かってキャストしたり、漁業従事者の邪魔をしないよう気をつけて楽しもう。

カマスの釣り方

カマスサビキは難しいアクションを必要としないため、子供と一緒でも楽しめる釣り方だ。

アジを釣る場合のサビキ釣りと同じ要領で、ロッドを上下にあおりアタリを待つのみとなる。

もちろんジグでボトムをノックしてみたり、小さいジャークなどを入れても釣れるので、色々試してみよう。

どこを狙う?

堤防の手前に落とすだけで釣れることもあるが、真下で反応がない時には少し沖へ遠投して探ろう。

カマスは小魚を捕食するために回遊しているので、エサとなる小魚が集まりそうな場所が狙い目だ。

その日によって回遊する層(レンジ)が違うため、どの層で反応が高いかをチェックするのも好釣果をあげるコツとなる。

カマスの美味しい食べ方

カマスは上質な白身の魚であり、干物や塩焼きにすると特に絶品だ。

他の魚と比較すると水っぽく生食にはあまり適さないため、十分に水気を飛ばしてから食べるようにしよう。

またカマスは歯が鋭いため、調理する時は注意してほしい。

数釣りが楽しいカマス釣りを始めよう

群れに当たれば大量に釣ることも可能なカマス。

食味もバツグンなため、家族や友人、恋人と狙いに行ってみてはいかがだろうか。

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