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連載 : 釣りに必要な筋肉をつけよう! 釣り人のための筋トレ講座 第4回「ファイトの要、背筋を鍛える」

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アクセス 2015年06月18日

出典:Extreme Beach Shark Fishing! – YouTube

釣り人のみなさんは、この連載を通して筋力アップできているだろうか。

第4回の今回はついに大物とのファイトで要となる「背筋」のトレーニングだ。

背筋を鍛えることのメリット

背筋は様々な筋肉が入り組んでおり、なおかつ自分では見えない位置にある筋肉なので、普段意識されない上に鍛えづらい。

しかしジギングで大物が掛かったときや、ファイティングベルト使用時など釣りの「ファイト」中に背筋を使うため、鍛えておくとかなり有利に魚と戦うことができる

また普段衰えがちな背筋を鍛えることで、姿勢の改善や肩こり予防などにもつながるので、「そんな大物とファイトしないよ」という方もぜひ一読して欲しい。

釣りに必要な背筋群

釣りで必要となる背筋は主に

  • 脊柱起立筋
  • 広背筋
  • 僧帽筋

の3つだ。

脊柱起立筋

脊柱起立筋は背中の真ん中を通る筋肉で、大物とファイトするときに背骨が曲がらないように支える筋肉。一番重要な筋肉なので、最優先で鍛えよう。

日常生活では姿勢がよくなるので、猫背が気になる人にもオススメだ。

鍛えるための種目は「バックエクステンション」と「デッドリフト」だ。

広背筋

広背筋はジギングなどでロッドを脇に固定するときや、キャスティングする際に肩を固定する筋肉。大物とファイトする際は、ポンピング時に頻繁に使う。

広背筋を鍛えると、脇の後ろに厚い筋肉がつくため、逆三角形のカッコイイ体にもなることができる。

鍛えるための種目は「チンニング」だ。

僧帽筋

僧帽筋は首の左右にある筋肉で、肩をすくめる動きをするとはっきり動いているのがわかる。肩と連動した筋肉で、首の左右から肩甲骨の間にまで広がる面積の広い筋肉だ。

僧帽筋もポンピング時に動き、ジャークなどロッドをアクションさせるときにも必要な筋肉

僧帽筋を鍛えると肩こりを予防できるため、肩こりに悩まされている人も鍛えることをオススメする。

鍛えるための種目は「シュラッグ」だ。

脊柱起立筋を鍛える「デッドリフト」「バックエクステンション」

デッドリフトの動画

グリップの持ち方やフォームまで完璧に解説している動画。英語だが字幕付きのためわかりやい。

デッドリフトを行う人はこの動画を見れば万全だ。

この動画ではかなりの重量に挑戦しているが、初心者の方は自分の体重の半分ほどの重量から徐々に重くし、怪我を予防しよう。

自分の体重の2倍を持ち上げることができれば、脱一般人並の筋力だ。

回数はオーソドックスに10回×3セット。

バックエクステンションの動画

動画のような台座がなくても、床に寝て行っても鍛えることができる。「背筋」というとこの運動を想像する人が多いのではないだろうか。

コツはゆっくり動作を行うこと。3秒で上体をあげ、3秒かけて下ろすことを意識すると効果的に筋肉を刺激することができる。

注意点は腰を反りすぎないこと。腰痛の原因になるので気をつけよう。

回数は15回×3セットで行おう。

広背筋を鍛える「チンニング」

チンニングの動画

チンニングとは懸垂のこと。かなり難易度の高いトレーニングで自身の体重次第では1回も行うことのできない方もいると思う。

そんな人は「テーブルチンニング」で負荷を軽くして挑もう

テーブルチンニングの動画

テーブルやデスクの下に体を入れて、足をつけ体を斜めにして懸垂を行おう。こうすると負荷がかなり軽くなり、体重の重い人や筋力が少ない人でもトレーニングできる。

それぞれ回数はできるだけ多く、3セット行おう。

僧帽筋を鍛える「シュラッグ」

シュラッグの動画

シュラッグの解説動画。シュラッグは難しいトレーニングではなく、背中のトレーニングでも簡単な部類だ。

動画のようにバーベルを使ったり、軽いダンベルから気軽に挑戦してみよう。

回数は10回×3セット行う。

背中を鍛えて大物とのファイトを楽にしよう

背中のトレーニングは難しいが、その分鍛えると効果がでる。

日常生活にも有益なトレーニングばかりなので、ぜひ挑戦して欲しい。

次回は腕のトレーニングを紹介する。

 

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