水面直下を狙え!おすすめのシーバス用サブサーフェイス系ミノー5選
ポッパーでもなくフローティングミノーでもない、水面直下のレンジを引いて来れるのがサブサーフェイス系ミノーだ。
シーバスはレンジにシビアなため、この層を泳ぐルアーにしか興味を示さないケースがある。
今回はおすすめのサブサーフェイス系ミノーを厳選して紹介する。
おすすめのシーバス用サブサーフェイス系ミノー5選
アイマ「コモモ II」
個性的なヘッド形状から生み出される、強いスネーキングアクションが特徴。ボディをよじりながら、波動と波紋をたてて魚を誘惑する。
水面直下を意識した高活性なシーバスに対して効果的であり、リバーシーバスだけでなく、磯のヒラスズキ釣りにも使える。
パターンにはまると爆発力を持ち、周りのアングラーに差をつけることができる。
タックルハウス「フィードシャロー」
シャローエリアに差してくるシーバスに標準を当てたミノー。
ローリング系のアクションをメインとする、ナチュラルヘッドロールを演出する。
また、マグネティックタングステンを装着した「K-TENシステム」により、圧倒的な飛距離を稼ぐことができることも大きなアドバンテージだ。
サイズも155F、128F、105Fと3種類あり、フィールドに応じたサイズを選択できる。
シマノ「エクスセンス アガケ」
シマノ独自の新技術である「X AR-Cシステム」を採用することにより、立ち上がりの良さ、レンジキープ力、ワイドへの強いアクションを獲得した。
サブサーフェイス系ミノーはその独特な形状から飛距離が稼ぎにくいという欠点があったが、「X AR-Cシステム」を採用することでその欠点を克服し、さらにキャストアキュラシーを高めることに成功した。
ハルシオンシステム「ペニーサック MOKKA」
水面直下から50cm程度のレンジを泳ぐシャローランナーだ。
立ち上がりが早く、デッドスローでの誘いにも対応する。
数多くのランカーシーバスを仕留めてきた実績のあるルアーで、特にコノシロパターン、落鮎パターンでその威力を発揮する。
ダイワ「モアザン クロスウェイク」
スネークロールに水面引き波系アクションが持ち味のミノーだ。
ボラの稚魚が水面直下で発生させる引き波を忠実に再現した。
遊泳力の劣るランカー級のシーバスが好む、表層をフラフラと泳ぐ弱ったベイトフィッシュをリアルに演出することに成功した。
シーバスが水面を意識している時に効果絶大
水面で小魚が跳ねているけど、トップウォーターには出きらない。そんなシーンで有効になるのが今回紹介したルアーたちだ。
水面直下にベイトが湧いており、シーバスがそれを意識している時に使ってみよう。