連載:初心者のための「チニング」の始め方【第4回 チニング用ルアーの選び方】

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2016年09月04日 (最終更新日:2018年03月15日)

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本連載は今回で最終回。今回は、チニングをする上で最も重要なツールであるルアーについて解説する。

多種多彩にわたるルアーをどのようにして操るかで釣果は変わってくるので、適材適所で使用するルアーを使い分けていこう。

チニング用ルアーの種類について

チニングに用いるルアーは前の記事でも少し触れたが、「トップウォーター用」「ミドルレンジ用」「ボトム用」の3種類に大別される。

これらのルアーをシーズンやポイントに合わせて用いることにより、さらなる釣果アップが期待出来る。

「トップウォーター用」ルアーについて

水面を激しく割るバイトが魅力的で、サイトフィッシングでもクロダイを手にすることができるのが、この種類のルアーの最大の魅力である。

トップウォーターで狙うのは7〜8月がベストシーズンであり、この時期に小規模河川のシャローエリアに入ってくるクロダイを狙う。

夏の時期には表層を意識した魚が多いため、積極的にトップウォータールアーに反応してくる。

おすすめのなのはこの「POPPING DUCK」。クロダイ専用設計であり、魚を水面まで誘い出す。

クロダイの嗜好性に合わせて、動きすぎない小刻みなアクションをする設計になっている。

「ミドルレンジ用」ルアーについて

主にバイブレーションがメインとなる。

使用するのはシーバス用バイブレーションよりも少し小さめの50〜60mm程度のものがおすすめだ。

トップウォーターには反応しないような魚に対して効果的だ。オープンエリアで手返しよく広範囲を探れるため、活性の高い魚を効率よく狙っていくことができる。

おすすめはこの「レンジバイブ 55ES」。シーバスで一般的に使われる同シリーズの70ESのダウンサイジングモデルであり、クロダイにはベストなサイズだ。

「ボトム用」ルアーについて

各メーカーからチニング専用のルアーが発売されており、トレーラーとしてワームを装着する場合もある

サイト(目視)で確認はできるものの、トップに出きらない魚や、丁寧に、スローに誘わないと反応しない魚に効果的だ。

カニなどの甲殻類を意識しているパターンで威力を発揮する。

おすすめはこの「ネガカリノタテ」だ。ボトムをずる引きしても根掛かりにくいように設計されている。

本連載を読んで、チニングに挑戦してみよう

4回に渡ってお送りした本連載。チニングをするに当たっての基本的な知識は一通り身についたことだろう。

この連載を参考にして、ぜひチニングを楽しんでみてほしい。

第1回 連載:初心者のための「チニング」の始め方【第1回 チニングの概要】はコチラ

第2回 連載:初心者のための「チニング」の始め方【第2回 チニング用ロッドの選び方】はコチラ

第3回 連載:初心者のための「チニング」の始め方:【第3回 リールとラインの選び方】はコチラ

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