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8461アクセス 2016年08月24日

連載:初心者のための「チニング」の始め方【第1回 チニングの概要】

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クロダイという魚は「チニング」という釣りが確立される以前はフカセや落とし込みなど、餌釣りでしか手にすることができないとされていた。また、餌に対しても非常に嗜好性が強く、釣るのが難しい魚であったが、「チニング」の出現によって新たなアプローチができるようになった。

チニングの概要

チニングについて

「クロダイ釣り」というと、磯や堤防での釣りというイメージが強いかもしれない。また、磯でのフカセ釣りではコマセオキアミを用意する必要があり、堤防での落とし込み釣りでは生き餌のカニを用意する必要がある。そういった、今まで餌釣りでしか狙うことができなかったターゲットをルアーで狙うという革新的な釣り方こそが「チニング」だ

意外と身近にいるターゲット

クロダイは意外と身近に生息している。水深が1mにも満たないような市街地を流れる河川であったり、海水浴をするような砂浜であったりといった場所にも生息する。チニングのメインフィールドとなるのは磯や堤防ではなく、こうした水深の浅い河川やサーフといったフィールドになる。

タックル選びに関して

「チニング」という釣り自体が確立されてから、まだ間もないため専用のタックルは多くはない。7フィート後半〜8フィート前半台のメバリング用ロッドやライトなシーバスロッドでも流用可能だ。ただ、メバリングやシーバスタックルの流用でも十分に楽しめるが、チニングの奥深さに触れるためにはやはり専用のタックルを購入することをおすすめする。

多様なアプローチの仕方

チニングにおいて特徴的なのが、水面の釣り、中層の釣り、ボトムの釣りがはっきりと分かれていることだ。この中でメインになるのはポッパーを使用した水面の釣りで、7月〜8月の暑い夏の時期に最盛期を迎える。チニングの醍醐味はこのポッパーをつかったトップの釣りにあると言っても過言ではないだろう。中層の釣りは小型バイブレーションを使った釣りで、これはおおよそシーバス狙いの場合と同じような攻め方をすれば良い。ボトムの釣りに関しては、チニング専用のルアーが発売されており、それを使用するのが効果的だ。これらに関しては後ほど詳しく説明する。

次回はロッドの選び方

第2回目となる次回はチニング用ロッドの選び方について解説する。

 

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