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環境によって使い分けよう!エリアごとのシーバスロッドの選び方

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アクセス 2016年08月15日

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シーバスは港湾から磯に至るまで様々なフィールドで狙うことができ、それゆえに多様なスペックのロッドが存在する。

今回は、そんな状況別のシーバスロッドの使い分け方を解説しよう。

港湾、小規模河川

港湾部や小規模河川で重視すべきポイントは取り回しの良さ。バックスペースが取れない状況でテクニカルなキャストが必要なため、8フィート代のショートロッドが有利だろう。

ベイトロッドはスピニングに比べてキャストアキュラシーも高いため、おすすめである。

さらに、小さいルアーを使うことが多いものの、障害物が多くやや強引なやりとりが必要な状況も多く、しなやかなティップを備えつつバット部が強いロッドがベストだ。

このロッドは湾奥専用モデル。AGSガイド搭載で軽量のため取り回しもよく、ピンスポットのキャストも決まりやすいだろう。

河口部、大規模河川

河口部や大規模河川の特徴は強い流れ。そんな押しの強い流れの中でミノーやバイブレーションなどをアクションさせつつ、掛けてからは流れから強制的に魚を引き離す必要がある。

通常よりもワンランク上のパワーを備えたロッドが良いだろう。橋脚などのハードストラクチャーを撃つことも多いので、このパワーは必ず役に立つ。

落ちアユパターンやコノシロパターンなど、大きなルアーを多用するパターンもあるため、ルアーMAX表記にも注意してロッドを選ぼう。

MAX40~50g位のロッドが、ビッグベイトや重めのバイブレーションも快適に扱うことができおすすめだ。

レングスは9フィート代のものが取り回しの良さと遠投性能のバランスが取れるため良いだろう。

このロッドは激流のランカーシーバスに的を絞ってあり、重量級ルアーを非常に扱いやすく、元気なシーバスも楽々寄せてくることができるパワーを有している。筆者の愛用するロッドだ。

サーフ、堤防

サーフや堤防の釣りでの最重要ポイントは飛距離。沖にある潮目やブレイク、ボイルを攻めるにはルアーを遠くまで飛ばす必要があるため、10フィート以上のレングスが基準となるだろう。

また、比較的オープンなエリアがほとんどでファイトに時間をかけることができることから、ロッドパワーはミディアムライトからミディアムクラスのロッドがおすすめだ。

メタルバイブやメタルジグを使用することも多いため、30gくらいまでキャスト可能なロッドが好ましい。

ライトアクションのロッドだとやりとりを楽しめるものの、メタル系のルアーを扱うにはややダルさを感じるかもしれない。

AGSガイドなどで軽量化がなされており、10.6フィートとは思えないほど軽いロッドだ。

ティップにやや張りを持たせた設計になっているため、ルアーをしっかりと振り抜いて抜群の飛距離を叩き出せる。

シーバスを狙うフィールドとしては最も過酷なフィールドだろう。強い向かい風の中ロッドを振り抜き、荒い根をかわして魚を強引に引き抜く必要がある。

また自身の安全を確保するためにも、一歩下がってポイントへキャストできるロングロッドが良い。そのため11フィート以上のロッドを選ぶようにしたい。

さらに強引なファイトが必要で、青物がヒットすることも多いためパワーも重要。ミディアムヘビー以上のスペックが必要になるだろう。

ロングロッドで強引なやりとりも可能なパワーを備え、磯ヒラスズキにも対応するロッドだ。

スタイルに合ったロッドを選ぼう

オールラウンドに使える一本を持つのもいいが、上級者は適材適所で最高のパフォーマンスを発揮してくれる一本を使い分ける人も多い。

釣りスタイルやフィールドに合わせてロッドを選ぶことで、より高次元な釣りが可能になるので、ぜひ参考にしてほしい。

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