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これで見分けがつく!海釣りで釣れるカニまとめ

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アクセス 2016年08月02日

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投げ釣りの外道として、または専門に狙っても釣ることができるカニ。

海で狙うものはワタリガニ科のものが多く、見た目が似てるため混同されることも多い。

今回は、海釣りで釣れるカニを数種類ご紹介しよう。

ガザミ

海釣りで釣れるカニとしては最もポピュラーなカニと言えるだろう。ワタリガニという名前で呼ばれることも多い。

甲幅は15cmを超える比較的大型のカニで、鋏脚、脚などは青みがかり、白い水玉模様があるのが特徴だ。

塩ゆでや蒸しガニ、味噌汁などで非常に美味で、30cm程の大型個体は高級品として取引される。

イシガニ

甲幅最大10cm程度の比較的小型のカニ。

ガザミとよく似ているが、イシガニの方が小型で丸っこく、甲羅の左右に大きな棘が突き出ていないことから見分けることができる

ガザミに比べより岸に近い場所に生息していることが多く、釣りでなくとも子供でも簡単に採取が可能だ。名前の通り石のように硬い甲羅が特徴である。

小型のカニながら味はガザミ以上ともいわれる。可食部が少ないため味噌汁にするのがおすすめだ。

タイワンガザミ

こちらはガザミと同様に甲幅が15cmを超える大型のカニ。

甲羅は横長で六角形に近い。朝鮮半島以南の西太平洋、インド洋に多く生息しているが、日本でも房総半島以南でよく見られる。

こちらもガザミやイシガニとよく似ているが、タイワンガザミは鋏脚長節というハサミのある脚の付け根から真ん中の関節部分までにトゲが3本あるのに対してガザミは4本しかないことから区別できる。

ガザミと同様大型のため茹でたり蒸したりしても美味なカニだ。

モクズガニ

今回紹介したカニの中では唯一イワガニ科のカニ。

高級食材として有名な上海ガニの近縁種であり、スーパーで生きたまま目にすることも多いだろう。

淡水で獲れるイメージを持つ人も多いと思うが、淡水域で生活するのは晩夏から秋頃で、冬にかけて繁殖のために海へ下る。亜寒帯から亜熱帯まで、非常に幅広い分布域を持つことも特徴だ。

モクズガニで味わうべきはカニミソ。純海産のカニとは異なる風味を持ったカニミソは珍味として人気だ。

また、寄生虫の中間宿主となっている場合も多いため、食べる際にはよく火を通そう。

様々なカニを釣ってみよう

狙っていなくても釣れることの多いカニ。

普段は気に留めないかもしれないが、釣れたらどの種類のカニなのか、確認してみると面白いだろう。

釣りでカニを釣り上げることに関しては漁業権問題に問われることはほぼないが、トラブルを避けるためにも事前に漁業権のエリアを調べておくと安心だ。

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