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投釣りの外道!?フレンチにも使われるウシノシタってどんな魚?

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2016年07月30日 (最終更新日:2018年03月14日)

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出典:クチゾコ(黒舌平目)下処理.wmv – YouTube

投げ釣りの外道として釣れることの多いウシノシタ。

可食部が少なく、その見た目からリリースする方も多いかもしれないが、フランス料理の材料にもなるおいしい食材だ。

今回は、そんなウシノシタについて生態などを解説していく。

ウシノシタとは

ウシノシタとは、カレイ目ササウシノシタ科またはウシノシタ科の魚の総称

ササウシノシタ科の魚は関東地方を中心に「シタビラメ」とも呼ばれている。

ヒラメと見た目は似ているものの、全くの別種だ。

ウシノシタの生態

水深10-60m程の沿岸の砂泥域に生息し、主に甲殻類や貝類、多毛類、小魚などを捕食している。

「左ヒラメに右カレイ」と言われるように、カレイの仲間は目を上に置いた場合に目が右側を向いているのが基本だが、ウシノシタの仲間には例外も多く、目が左側にあるものも多い。

多くの種類が存在

ウシノシタの中でもよく釣れるのがクロウシノシタ。ウシノシタという名前の元になったほどの魚である。

北海道南部以南の各地に生息しているポピュラーな魚で、スーパーでも見られることの多い。

しかし、ウシノシタの仲間で最も美味とされているのはアカシタビラメという種類。

クロウシノシタとはよく似ているが、裏返すとクロウシノシタはヒレが黒くて白縁があるのに対し、アカシタビラメはヒレがそれほど黒くなく、体色も赤みを帯びている。

釣れたらぜひ見分けてみてほしい。

ウシノシタの釣り方

ウシノシタを専門で狙うことはほとんどないが、キス釣りの外道で釣れることが多い。

晩春から夏にかけて産卵のために浅いエリアに接岸してくるため、狙うならこのシーズンがよいだろう。仕掛けも普通の投げ釣り仕掛けでよい。

エサも通常の投げ釣りと同じくアオイソメなどの虫エサを用いる。

見かけによらず口が大き目なので、エサは大き目に房掛けにするとよいだろう。

初心者でも釣れる! 投げ釣りで狙えるキスの釣り方を徹底解説

ウシノシタの料理

ウシノシタは淡白な白身でクセもなく美味しい。しかし、身が非常に薄いため捌いて刺身などにするのは向かない

ウシノシタはやはり焼き物が美味であり、フレンチでよく見かけるムニエルが有名だろう

その他煮物や干物、塩焼きなどがおすすめだ。小型のものは丸ごとから揚げにしても美味しい。

ウシノシタを釣ってみよう

専門で狙うことはほとんどないウシノシタだが、食べると美味な魚。

キスを狙うついでに、ウシノシタ釣りにチャレンジしてみるのも面白いかもしれない。

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