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鉛やタングステンの他には?オモリ(シンカー)の素材と特徴まとめ

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2016年07月24日 (最終更新日:2018年04月25日)

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ウキ釣りや投げ釣りと言ったほとんどの釣りにおいて使用されるオモリ(シンカー)。

一般的なオモリといえば鉛素材のものをイメージするだろうが、オモリには他にも多種多様な素材から作られたものがある。

今回はオモリの素材ごとにその特徴をまとめてみた。

オモリの素材ごとの特徴

釣りのオモリとして一番ベーシックだと言えるのが鉛オモリ。ちょい投げや船釣りに使用されるナス型オモリ、ウキ釣りなどで使用する割りビシやガン玉、板オモリなど様々だ。

オモリ素材の中でも安価で加工しやすいのが特徴だが、毒性があるため加工時には注意が必要とされている。しかし、釣り具として使う分には問題ないため安心して使って良い。

鉛単体では柔らかすぎるため、硬度を上げる素材であるアンチモンなどが含有されている。

タングステン

鉛の比重が11.34に対しタングステンは19.8とかなり高く、高比重のオモリとして定着しつつある。

主にバス釣りのテキサスリグやダウンショットリグなどに使われることが多い。

近年のバスフィッシングトーナメントでは鉛の使用が禁止されているため、このタングステンシンカーが主流となっている。

しかしタングステンはレアメタルの一種で非常に高価なため、鉛と比べても2倍以上の値段がする。融点が高く加工方法も難しいことも値段が高い要因である。

オモリ以外としては高い硬度を持っているため、戦車の砲弾や、ダーツのバレルなどにも使用される。

樹脂タングステン

タングステン粉とナイロン系素材を混ぜることによって生成される。

比重は12~14と高く、鉛よりも高い比重を実現しており、タングステン粉とナイロン系素材を混ぜるためコストも抑えられている。

釣り具以外ではX線を遮断する性質があるため、医療機器などに使用されている。

ビスマス

貴重なレアメタルの一種。鉛オモリが切れて水中に残ったり、誤って人の体内に入ったりすると有害だと言われ始めた頃に、タングステンと同時に注目された新素材。

しかし比重が9.88とかなり軽いため、タングステンに負ける形となり今では姿を消している。

釣り具以外ではヒューズや無鉛ハンダなどに使用され、生活の様々なシーンで活躍している。

値段と性能は比例する

当たり前の話にはなるが、オモリにおいても値段と性能は比例し、高ければ高いほどメリットが大きくなる。

タングステンシンカーは小型で重量があり、感度が良いなどのメリットも大きい。

そして何より自然に優しいので、なるべくタングステンシンカーを選ぶようにしたい。

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