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12545アクセス 2016年07月14日

意外と知らない?ワームを構成する素材まとめ

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私たちがルアー釣りにおいて欠かせない「ワーム」。普段当たり前のように使用しているワームが、何から作られているか気になったことはないだろうか。今回は意外と知られていないワームの素材について紹介する。

ワームは何からできている?

基本的にワームはポリ塩化ビニール、可塑剤、添加剤でできているものが多い。可塑剤とはプラスティックを柔らかくする物質で、そのほとんどが酸とアルコールで作られている。

ポリ塩化ビニール

一般的な合成樹脂のひとつで、ワーム以外では縄跳びのロープや消しゴム、電線の被膜などの様々な生活用品に使用されている。

可塑剤

可塑剤は酸とアルコールでできており、酸は主にフタル酸、トリメット酸、アジピン酸などが使用されている。アルコールは主にオクタノール、ノナノール、その他に高級混合アルコールが使われることが多い。

添加剤

各メーカーにおいてワームの差が一番大きく出るところはこの添加剤ではないだろうか。ワームに使用される添加剤は大きく分けて塩、アミノ酸、ラメの3種類ある。

この場合の塩は「塩化ナトリウム」のことで、魚が口に含んだ時に血液と勘違いすることにより魚がワームをくわえている時間を長くすると言われている。

アミノ酸

アミノ酸も塩化ナトリウムと同じく、魚がワームをくわえている時間を長くする効果があると言われており、最近では多くのメーカーで使用されている。また、小魚やエビの粉末入りのアミノ酸を配合させている製品もある。

ラメ

ラメにも実は様々な種類、効果がある。ブラックのラメは光を吸収する効果を持ち、違和感を無くす。一方でメタルフレークと言われるラメは逆に光を反射してくれるため、アピール力を上げる効果を持つ。といったようにラメの色にもそれぞれ特性があるのでワームのカラーだけでなくラメのカラーにも気を配るようにしたい。

まずは、いつも使っているワームを知ろう

ワームは何からできているのか、疑問に思っていたアングラーも多いだろう。今回は一般的に使用されているワームの素材について紹介したが、他にも地球に優しい「生分解性プラスチック」などを使用したワームなどがある。こういった知識を増やすことで、釣りへの理解をより深めよう。

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