千葉県の名スポット「印旛沼」の夏の攻略法をO.S.Pプロスタッフ早川純一が解説
出典:Seasonal Tips_002 ~7月の印旛沼をO.S.Pプロスタッフ早川純一が攻略!!~ – YouTube
夏の印旛沼の攻略法をオーエスピー[O.S.P]プロスタッフ早川純一が解説した動画が公開された。夏シーズンの参考にしてみよう!
7月の印旛沼攻略法
アシ際は鉄板ポイント
アシの中はベイトが豊富でシェードとなるため、バスの格好の隠れ家。流石にアシが密集している場所はバスが行き来できない上、水通しも悪いため、夏は目で見てなるべくアシが薄くなっており、水の通り易いポケットを狙うようにしよう。
しかし春には背丈の低いアシも夏になると人の身長以上に伸びてしまう。シーズンの速いうちにどこにポケットがあるのかを確認しておいて、アシが成長した後でもある程度の場所がわかるようにしておくとよいだろう。また、ウェッピングでアシの中を狙う時のコツは大きな着水音を立てないこと。なるべくゆっくり着水させることでバスを警戒させることなく口を使わせることが可能だ。
流入河川も狙い目
河川は流れがあるため、水の停滞しやすい本湖に比べて良い水が流れてきやすい。特にブレイクラインがはっきりしているので狙いやすいという点もある。まとまった雨が降った後は特に狙い目だ。
カラーローテーションも重要
ローライト時と陽が昇ってきた時間帯ではワームやルアーのカラーをローテーションするのも重要なこと。動画では日中はラメの入ったカラーにチェンジしている。
矢板も攻めよう
印旛沼の定番ポイントと言えば矢板。矢板の裏側と表側の両方が狙い目となる。裏側は浅いため着底後すこしルアーを持ち上げるようなアクションが、表側は思いのほか深いこともあるためじっくり魅せる誘いがよいだろう。
ポイントを押さえて印旛沼を攻略
今回紹介した動画を参考に攻めるべきポイント、釣り方を押さえ、印旛沼エリアを攻略しよう。