トップページ>料理>釣った魚を美味しく食べよう!味を損なわない「冷凍」のコツを伝授

釣った魚を美味しく食べよう!味を損なわない「冷凍」のコツを伝授

タグ: / / /
アクセス 2018年08月06日

爆釣した日や船釣りへ行った時など、その日だけでは食べきれないほどの魚を持ち帰ることもあることだろう。

鮮度の保持をおろそかにしてしまうと味が落ちることも多いが、冷凍と解凍のコツを覚えておけば味を損なわず美味しく食べられる。

今回は、魚の味を損なわないための冷凍のコツを紹介しよう。

釣魚の味を損なわない「冷凍のコツ」

捌いてから冷凍する

持ち帰った魚を冷凍保存する場合は、必ず内臓を取り除いから冷凍するようにしよう。

内臓を取り除くことで、その内部にいる寄生虫や臭みが魚の身に移ることを防げる。

釣りから帰ってきて疲れている時にこそ、美味しく食べるためにもうひと頑張りが必要だ。

真空状態で冷凍する

魚を冷凍保存をする際は、空気に触れないよう保存することが望ましい。

長い時間冷気に当たっていると、身が冷凍焼けを起こし味が落ちてしまうのだ。

家庭用の真空パックがあればベストだが、手元にない場合はジップロックに入れて中の空気をできる限り抜いた状態で冷凍するようにしよう。

調理してから冷凍する

冷凍焼けを防ぐためには、調理を済ませた状態で保存しておく方法が有効だ。

揚げ物であれば衣がついた状態、焼き物であれば味噌や塩麹に漬け込むまでしておくことで味に大きな差が出てくる。

特にフライであれば冷凍したまま揚げることによって、常温から揚げるよりもよりサクサクに仕上がる事も覚えておこう。

アルミトレーに入れて冷凍する

解凍後により美味しい魚を味わうためには、なるべく早い時間で冷凍することが望ましい。

そのためには熱伝導効率のよいアルミトレーに入れるようにしよう。

アルミトレーは調理の際にも便利なので、複数持っておくと助かるアイテムだ。

超低温冷凍庫で冷凍する

出典:フィッシュボックス FB-50U

魚を冷凍保存をする上で究極の方法は、間違いなく超低温冷蔵庫であろう。

超低温下ではタンパク質の酵素分解や脂肪の酸化もほぼ止まってしまうため、1年後でも刺身で食べられるといわれている。

超低温冷蔵庫は決して安くないが、キャッチアンドイートを本気で楽しみたいアングラーには間違いなく買ってよかったと思えるアイテムになるはずだ。

キャッチアンドイートをより楽しく

適切な処理をした後に冷凍した魚は、次に食べる時の味が大きく変わってくる。

適切な処理をした魚であっても時間が経てば経つほど味は落ちてしまうため、遅くても冷凍後2週間以内には食べきってしまうように心がけよう。

本記事を参考に適切な冷凍保存方法を覚え、キャッチアンドイートをもっと楽しんでほしい。

関連記事

連載:釣った魚を美味しくする技術【第1回 熟成】

魚は鮮度が命!プロから学ぶ「釣った魚を美味しく持ち帰る方法」を解説

連載:釣った魚を美味しくする技術【第2回 昆布締め】

タグ: / / /