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15095アクセス 2016年05月04日

連載:初心者でもわかるウキフカセの始め方【第1回 竿とリールの選び方】

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ウキフカセ釣りはルアーとは違い、撒き餌と挿し餌を使い魚を集める為、難しいテクニックがほとんど必要なく初心者でも楽しめる釣りだ。

本連載では初心者でもウキフカセで魚を釣れるように、7回にわたりウキフカセのやり方を細かく紹介する。

竿とリールの選び方

竿の種類

ウキフカセで使用する竿は俗に磯竿と呼ばれる竿だ。磯竿はルアー用の竿と違い、非常にしなやかでとても長いという特徴がある。

また、磯竿には大きく分けて二つの種類が存在する。一般的にはガイド(糸を通すための輪)がある竿(アウトガイド)を使っている人が多いが、釣り糸が竿の中を通るガイドがない竿(インターラインと呼ばれる)もある。ここではそれぞれのメリット・デメリットを紹介しよう

アウトガイドの竿

アウトガイドの竿のメリット

  • 糸を通すのが簡単
  • 釣行後の手入れが非常に楽

アウトガイドの竿のデメリット

  • 糸が風に煽られやすい
  • 穂先に糸が絡みやすい

インターラインの竿

インターラインの竿のメリット

  • 穂先に糸が絡むことがない
  • 風の影響を受けない

インターラインのデメリット

  • 糸を通すのが少し複雑
  • 釣行後の手入れが大変

インターラインの竿に慣れればと、とても使いやすいためインターラインの竿をおすすめしたいが、初心者にはアウトガイドの竿をおすすめする。インターラインの竿を使うのはアウトガイドの竿を使いこなしてからでも遅くはないと思うからだ。

リールの種類

ウキフカセで使用するリールにも大きく分けると二つの種類がある。それは普通のリール(フロントドラグリール)とレバーブレーキが付いているレバーブレーキリールと呼ばれるものだ。

シマノ「アルテグラ」

こちらは一般的に多く使用されるフロントドラグリール。このリールには非常に安いものもあるが、なぜややコストが高いリールをおすすめするのかというと、リールは一般的に高ければ高いほど糸のトラブル(バックラッシュ)が少なくなり、巻き心地も良くなるからだ。

ダイワ「トライソ」

このようなレバーが付いたリールをレバーブレーキリールという。

初心者にはレバーブレーキの付いていないフロントドラグリールをオススメする。なぜならレバーブレーキリールは使い方が難しいため、なれないうちは使いづらい上に値段も普通のリールより高いからだ。

しかし、ウキフカセではレバーブレーキリールを使っている人が多い。それは魚がかかってタモに入れようとしたときに糸のテンションを緩めるなどの動作がワンタッチで出来るからだ。

リールは右巻き?左巻き?

基本は利き手で竿を持とう

普通は利き腕で竿を持ち、反対の手で撒き餌を撒き、リールを巻き、タモ入れをする。

竿を持つにあたって、一番力が必要な条件は魚を掛けた後のやり取りの場面だ。やり取りのスタイルにもよるが、通常チヌならば竿尻を腰に当てることはなく、手首のみか竿を肘に沿わせるのが一般的で、両手を使うとしても軽く空いている手を添える程度。

竿尻を腰に当ててのやり取りは、チヌ釣りのタックルバランスに対して強引すぎる。このような状態で、良いサイズの魚が掛かって、レバーを握ったまま竿を持ち替える動作はとても難しいと思う。

また、仕掛け投入、撒き餌を打つ、糸ふけ(糸のたるみ)を取る、などの動作をするにあたって毎回竿を持ち替えることになり、とてもリズムが悪くなる。

以上より、個人的には利き手で竿を持ち、利き手ではない方の手でリールを巻くことをオススメする。

マキエワークを極めるために利き手でリールを巻くのもあり

また、右利きなのに左で竿を持っている名手としては平和卓也さんが挙げられる。彼は右利きで、もともと右で竿を持っていたものを、マキエワークを極めるために左で竿を操れるように特訓したそうだ。

次回は糸と針の選び方

今回は竿とリールについての解説したが、は糸と針の選び方の説明をする。

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