釣ったらその場でやろう! 7つの手順で簡単に魚の下処置をする方法
タグ:捌き方
魚を持ち帰った後に面倒な内臓などの処理。キッチンが汚れる上に、臭いも出るので料理は好きだけど、この作業は苦手という方もいるだろう。
そこで今回は釣ったその場でできる魚の下処理方法を紹介しよう。ななつの手順で簡単に調理できる方法だ。
7つの手順で簡単に魚の下処置をする方法
- まずは魚を釣る。
- 魚の肛門部分から顎先にかけてナイフで浅く切り、腹を切り開く。
- 魚の下顎にナイフを刺し、口方向へ切り開く。
- 3で切り開いた部分に指を入れる。
- 魚をしっかりと握って、4で入れた指を手前へ引き内臓やエラを取り除く。
- 魚の中骨に沿って親指を突き立て、血合いを取り除く
- しっかりと汚れを洗い流したら完成。
魚の痛みが早い気温の高い時期は、すばやく魚の下処理をしてクーラーボックスに入れることが大切。しっかり下処理すれば家での調理も楽になるので、この動画を参考にしてみよう!
関連商品
タグ:捌き方