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30459アクセス 2016年04月22日

あなたは見分けられる? コウイカ類3種「シリヤケイカ」「コウイカ」「モンゴウイカ」の見分け方

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出典:ああ眠い!ねむいよう・・・ – 写真共有サイト「フォト蔵」 (CC BY-SA 2.1 JP

胴に石灰質の甲を持つ「コウイカ類」。元々イカの祖先は巻貝の仲間であるため、イカに進化しても貝が名残として残っている種類だ。

今回は日本で釣ることができるコウイカ類3種の見分け方や違いについて解説しよう。

日本で釣れるコウイカ類3種

日本近海に生息するコウイカ類は「シリヤケイカ」「コウイカ」「モンゴウイカ」の3種類。基本的な見た目や特徴は似ているが、それぞれに個性があり、食味も異なる。エギングや胴付きスッテで狙うことができるので、春や秋、初冬は狙ってみるといいだろう。

シリヤケイカ

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出典:2011/5/31 シリヤケイカ 2011/6/4 シリヤケイカその2-Baron’s fishing report

体に白い斑点があり、足の間が白いものは「シリヤケイカ」。外見が他の2種類とハッキリ異なるので見分けるのは簡単。干潟などの砂泥地を好み、初夏に藻場で産卵する。

身が硬いため、刺身に向かないと言われるため焼き物やフライ、煮物にすると美味しく食べることができる。もしくは薄くそぎ切りにすると刺身でも食べることが可能だ。

なおシリヤケイカの名前の由来は胴の先端から赤茶色の液体を噴射するため、「尻が焼けたように見える」ことからこの名前が付けられた。スミとは逆方向に噴射するため、近づいたときに靴やウェアを汚さないように注意しよう。

コウイカ

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出典:釣遊記~腹ペコとゆかいな魚たち~: 太刀魚

関東ではスミイカ、関西ではハリイカと呼ばれる「コウイカ」。スミイカと呼ばれるだけあり、イカのなかでも吐くスミが濃い。また味も風味も良いため、イタリア料理のイカスミとしても使われる。

関西でハリイカと呼ばれる理由は、後述するモンゴウイカと異なり、胴の先端がハリのように尖っていることに由来する。モンゴウイカとの見分け方は難しいときもあるが、このポイントを参考にするといいだろう。

食味はコウイカ類の中では最も良いとされており、甘みのある身は寿司ネタとしても人気。生でも火を通しても美味しく、群れが近づいていれば、堤防から連発することもあるので、春や冬に狙ってみよう。

モンゴウイカ

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出典:そんなにコウちゃんが食べたいの~。。。(><) 

コウイカと似ているのが「モンゴウイカ」、カミナリイカやマイカと呼ばれることもある。コウイカと異なるのは体表の模様で、ゴウイカにはコーヒー豆のような模様がある。またコウイカ類のなかで最も大型化しやすく(編集部注 : 記事公開後、読者様よりトラフコウイカ、コブシメの方が大型なのではというご指摘を頂きました)シーズンならキロオーバーも珍しくない。

潮通しのいい砂地を好み、初夏に藻場で産卵を行う。見た目の通り大型のため、刺身でもっちりした食感が楽しめる人気のイカだ。

コウイカエギングで狙ってみよう!

今回紹介した3種はどれも春や秋冬にエギングで釣ることができる。大型になるものも多く、食べても美味しいイカなので一度挑戦してみよう。

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