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28130アクセス 2016年03月26日

どっちが使いやすい?硬いロッドと柔らかいロッドの特徴まとめ

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出典:Rods & Reels | Flickr – Photo Sharing! (CC BY-NC 2.0

ロッドにも様々な調子が存在するが、今回は大きく硬いロッドと柔らかいロッドの2つに分けて、それらの特徴を解説していく。

フッキングについて

バイトしてきた魚をファイトに持ち込むために非常に重要な動作となるフッキング(アワセ)。硬いロッドと柔らかいロッドでは、このフッキングにも違いが出てくる。

柔らかいロッドの特徴

まず、柔らかいロッドはバイト時にティップがしっかりと曲がるため食い込みが良く、ショートバイト時や巻いて釣る釣りに適している。しかし、アワセ動作の時にロッドがその力を曲げて吸収してしまうため、遠くでのバイトに対するフッキングは決まり難い。

硬いロッドの特徴

一方、硬いロッドはバイトを弾きやすいものの、フッキング時の力の伝達がスムーズなため遠くでバイトしてきた魚を高確率でファイトに持ち込むことが可能だ。

デメリットを克服するタックルの組み合わせ方

それぞれのデメリットを改善する方法として、柔らかいロッドではPEラインなどの伸びの少ない素材を使用したり、硬いロッドではナイロンなどの伸びる素材を使用する方法があるが、その時の釣りスタイルの合わせてロッドを使い分けるのが一番の解決策だろう。

キャストについて

柔らかいロッドはルアーの自重によってキャスト時にロッドをしっかりと曲げやすく、ロッドの反発力を活かしたキャストがしやすい。一方で、硬いロッドはロッドを振った時に曲がり難いため、勢いだけでキャストする必要がある。

よって、重いルアーは硬いロッドの方がキャストしやすく、柔らかいロッドだと破損の原因となる。逆に、軽いルアーのキャストは柔らかいロッドに軍配が上がるが、硬いロッドでキャストできないこともない。軽いルアーをキャストできるかどうかは、リールの性能に起因する場合が多いだろう。

ファイトについて

ファイト時にも、フッキングの時と同様に柔らかいロッドは魚の動きに追従して曲がるため、魚がそれほど暴れないが、大きな魚ともなるとアングラーが主導権を握ってファイトすることは難しい。また、ポンピングしてもラインテンションが抜けにくいのも特徴だ。

一方、硬いロッドは魚の引きに追従しにくく、柔らかいロッドよりも魚が抵抗して暴れやすい。しかし、アングラーが主導権を握って魚の進行方向を変えさせることが容易で、魚を走らせると根ズレを起こしてしまい強引なファイトが求められるような場所で活躍する。

それぞれの特徴を理解しよう

今回は硬いロッドと柔らかいロッドで分けて解説したが、実際は様々な調子のロッドが存在する。それぞれの特徴を理解して、実釣に役立てよう。

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