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13672アクセス 2015年06月03日

なんで色々なロッドがあるの? シーバス用ロッドの種類がたくさんある理由

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出典:Rods & Reels | Flickr – Photo Sharing! (CC BY-NC 2.0

シーバス釣りは河川・河口・港湾・沖堤防・サーフなど様々な場所で行われる。また様々な種類のベイトパターンも存在し狙い方は多種多様である。そのため、それぞれの狙い方に対応するために長さ・硬さが異なる多くのロッドの種類が存在する。

今回は、なぜそのように多種多用なロッドが存在するのか解説する。

シーバスロッドの「長さ」

長さはおもにどのようなフィールドで釣りをするかに左右される。

長いロッドの特徴

狙っているポイントが遠かったり、広範囲にキャストしなければいけないようなフィールドでは、飛距離の出る長いロッドが有利となる。

また、足場が高いフィールドでも足下までしっかりとルアーを引いてくるためには長いロッドが必要だ。

ただし、ロングロッド全てに当てはまらないが、重いものが多く長時間の釣りでは体力的に厳しくなることも少なくない。

短いロッドの特徴

港湾部や橋脚周りの狭い範囲を狙い撃つような釣りでは、ピンスポットに正確にキャストしなければいけない場合が多く、キャスト精度の高い短いロッドが有利となる。

このような場所ではキャストのためのバックスペースが取れない場合も多く、その点においても有利だ。

また、ウェーディングでの釣りの場合でもあまり飛距離が必要でないため、取り回しの良い短いロッドが使いやすい。

シーバスロッドの「硬さ」

ロッドの硬さはシーバス釣りにおいてとても大切である。硬さはルアーの操作性やバイトの乗せやすさ、感度などに影響する。

硬いロッド(ハードロッド)の長所・短所

長所

  • ルアーの操作性の良さ

硬いロッドは張りがありルアーにアクションが加えやすい。逆に柔らかいロッドだと、ロッドアクションがロッドに吸収されルアーにしっかりと伝わらない。

ミノージャーキングワインドなどは硬めのロッドで行うのがやりやすい。比較的ルアーを激しく動かす機会のあるデイゲームでは、硬いロッドをお勧めする。

  • ルアーキャスティング精度の向上

港湾部や橋脚周りをピンスポットで狙い撃つような釣りでは正確なキャストが必要である。こういう場合にも硬いロッドをお勧めする。

柔らかいものではキャストした際の反動でロッドがぶれ、それに伴う軌道の変化で思った位置にルアーが落とせないこともある。逆に硬いロッドはぶれが少なくキャスト精度は向上する。

  • パワーがある

最後に硬いロッドにパワーがあるのは想像に難くないだろう。

障害物の多いエリアでシーバスを走らせずに取り込まないといけない場合や、激流のなかでランカーシーバスを取り込まないといけない場合など、タフな環境で早急にシーバスを釣り上げなくてはならないときにはパワーのあるロッドが必要である。

短所

  • バイトを弾く

硬いロッドの短所として、バイトを弾くという点が挙げられる。「弾く」とは、シーバスがバイトしてきた際にルアーのフックがシーバスの口に入らず、針掛かりしないことを言う。

柔らかいロッドの場合バイトしてきたときに、ロッドの先(ロッドティップ)が曲がりルアーがしっかりと口に入るため針掛かりしやすいが、硬いロッドではティップが曲がらずバイトを弾く。

特にバチ抜けパターンなど、シーバスが吸い込むようなバイトをするパターンでは硬いロッドは適していない。

柔らかいロッド(ライトロッド)の長所・短所

長所

  • バイトを乗せやすい。

前述の通りバイトを乗せやすいという点がある。

特にゴカイなどのベイトをシーバスが捕食する「バチ抜けパターン」では吸い込むようなバイトをするため、とてもアタリが小さくフッキングさせるのが難しい。このバイトをヒットに持ち込むためにはティップがとても柔らかいロッドが最適だ。

  • 流れを感じやすい

川、海問わずシーバスが釣れるところは水が流れている場所である。この流れの中でも流れの強弱の境目などはベイトが集まりやすく、シーバスの捕食ポイントとなる。

これを見つけるためにはティップの柔らかいロッドが適している。特にナイトゲームで視覚がない場合などは流れでシーバスを探すしかないため、柔らかいロッドをお勧めする。

短所

  • 操作性の悪さ
  • キャスト精度の低下
  • パワー不足

前述の通りこれらの短所がある。しかし、これらの短所はロッド以外のツールで補うことで解消できる。

ロッドの操作性の悪さの解消方法

  • わずかな力でアクションをするレスポンスの良いルアーを使う。
  • メインライン・リーダーともに細いものを使う。

ロッドの飛距離不足の解消方法

  • できるだけ重く、空気抵抗の少ない飛距離の出しやすいルアーを使う。
  • メインライン・リーダーともに細いものを使う。

おすすめのシーバスロッド

ここでは比較的リーズナブルでラインナップの豊富なものを紹介する。

ダイワ[DAIWA]・シーバスハンターシリーズ

ダイワのシーバスハンターは、価格以上のパフォーマンスをしてくれる素晴らしいロッドだ。ダイワには安価なものから最高級品までそろっている。

ダイワ(Daiwa) ロッド シーバスハンターX 96ML
ダイワ(Daiwa) (2014-02-27)
売り上げランキング: 58,259

シマノ[SHIMANO] ・ディアルーナ[DIALUNA]シリーズ

10種類以上のラインナップがあり様々な状況に対応できる。

SHIMANO(シマノ) ディアルーナ XR S906ML
SHIMANO(シマノ) (2014-05-30)
売り上げランキング: 5,480

メジャークラフト[Major Craft]・クロステージシリーズ

安価で初心者にお勧めである。このシリーズにはアジ、メバルなどの専用ロッドもある。自分が初めて買ったシーバスロッドであり思い入れがあるロッドだ。

メジャークラフト(Major Craft) クロステージKガイド CRK-902ML
メジャークラフト(Major Craft) (2011-10-04)
売り上げランキング: 42,559

ロッドの選びの参考に

シーバスロッドになぜ様々な種類が存在するかご理解いただけただろうか。この記事で得た知識を活かしながら、自分が普段釣りをするポイントに最適なロッドを見つけ出そう。

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