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18148アクセス 2015年11月09日

トゲの毒に注意! 「オニカサゴに刺された際の応急処置」まとめ

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出典:Large-scaled scorpionfish (Scorpaena scrofa) | Flickr – Photo Sharing!CC BY 2.0

背びれと尻びれ、エラブタの周りに毒棘を持ち刺されると強烈な痛みに襲われるため、少々危険なオニカサゴ。味が良いので人気の魚ではあるが、釣れた後の扱いには注意が必要だ。今回は、オニカサゴに刺された際の応急処置の方法を紹介しよう。

オニカサゴに刺されたときの症状

オニカサゴに刺された場合の症状として、以下のようなものが報告されている。想像するだに恐ろしい。

  • 刺された瞬間から激痛が走り、数時間のたうち回る
  • 患部が熱を持ち赤、もしくは紫色になり腫れる
  • 腰のあたりまで痺れがくる
  • 重症になると呼吸困難や心臓衰弱まで起きる可能性がある

オニカサゴに刺されたときの応急処置

1.患部を清潔な水で洗い流す

刺された際に傷ができる。その傷に他の菌が入らないようにするためと、周囲の余計な毒が体に入らないようにするためにまずは清潔な水で洗い流そう。

2.患部から毒を絞り出す

患部の周辺を押して毒を絞りだそう。この作業で痛みを取ることはできないので、素早く行って次の作業に移ろう。

3.火傷しない温度のお湯に患部を浸す

通常の痛みなら患部を冷やすかもしれないが、オニカサゴに刺された場合は別。火傷しない程度の40〜50℃くらいのお湯に30〜60分患部を浸そう。

オニカサゴの毒はタンパク質で構成されており、熱を通すことで固めることができる。毒が体に広がるのを防ぐことができるのだ。

お湯は近くのコンビニからバッカンなどの容器に入れて貰うか、冬の釣りでは魔法瓶に白湯入れて携帯しておくと、刺された際の応急処置や、飲んで体を温めるのに使えるのでおすすめだ。

4.病院に行く

ここまでくれば痛みはかなり和らいでいるはず。あとは患部に毒のトゲが残っていないか確認するため、病院に行こう。

オニカサゴのトゲの処理

冬が旬で味も良いオニカサゴは狙って釣る人もいるほど。釣れたらまずトゲのある背びれと尻びれ、エラブタのトゲの部分を、触れないようにしながら調理用はさみなどで切り落としておくと、うっかり刺されることもなくなる。

切ったトゲには毒が残っているので、他の人に刺さらないように専用の箱や袋に入れて処理しよう。

オニカサゴ以外の毒魚にも注意しよう!

国内で釣れ、体に毒を持つ魚はオニカサゴ以外にもゴンズイやハオコゼなどがいる。以下の記事にまとまっているので、参考にして欲しい。

知らないと危険! 日本でよく釣れる毒魚とその対策法まとめ

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