青物のマイクロベイトパターンを攻略する4つの方法!誰も釣れない状況を打破する策とは

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2019年10月11日

目の前でボイルが起こっているのに、自分のルアーには見向きもされず悔しい思いをした経験があるのではないだろうか。

どんなルアーを投げても釣れない場合は、極小のベイトを偏食している「マイクロベイトパターン」に陥っている可能性が高い。

今回はそんなマイクロベイトパターンの攻略に有効な4つの方法を紹介しよう。

マイクロベイトパターンはなぜ起こるのか

フィッシュイーターは基本的にエサの栄養価と捕食にかかる労力などを踏まえ、もっとも栄養効率がよいエサを優先的に捕食している。

そのため栄養価が高い大きなエサよりも、口を開けているだけで楽に捕食できるマイクロベイトを好んで食べるようになってしまうことがある

これは海が荒れた日の翌日などに、遊泳力が弱いマイクロベイトがショアラインに寄せられたタイミングで起こりやすい。

マイクロベイトパターンを攻略する4つの方法

ジグサビキを使おう

とにかく魚のアタリがほしいときに有効なジグサビキ。

アジやイワシなどの小魚を同時に狙えるだけではなく、マイクロベイトパターン攻略においても欠かせないアイテムだ。

メタルジグの波動をフラッシングで魚の目を引き、マイクロベイトを模したサビキ部分に食わせる。

アクションは普通のショアジギングと同じでよいが、スローな動きを折りまぜるとより効果的だ

過去には青物のみならずマダイ、ヒラメなどの大物がサビキ部が食ってきたこともあるので、ぜひ試してみていただきたい。

弓角を使おう

日本古来の漁具であり、シラスを食べている青物に有効な弓角。

自重が軽いため、投げ釣りで使用するジェット天秤や専用の飛ばしウキの先にセッティングして使用する。

アクションはキャスト後水面を水飛沫を立たせながら高速巻きをすればOKだ。

弓角はサーフで使われることが多いため「サーフトローリング」と呼ばれることもある。

しかしながら、堤防や磯でもマイクロベイトパターン攻略においては有効な釣法だ。

パターンにハマればアタリが集中することもあるので、ぜひ準備しておくことをおすすめする。

タングステンジグを使おう

鉛よりも比重が重く、シルエットを小さく見せられるタングステン製のメタルジグ。

鉛よりも飛距離が出やすいため、ジグのサイズを小さくしても飛距離を落とすことなく遠くのポイントにアプローチできる。

タングステンジグはシルエットが小さいがゆえ、魚に丸呑みされてしまうようなバイトが多くなる。

そのため、歯の鋭い魚に切られてロストしてしまう危険性が高い

とにかくアタリが欲しいときには有効なルアーであるが、サゴシやタチウオなど回遊しているときは注意して使うようにしよう。

クリアカラーのプラグを使おう

光を透過するため、自然な見せ方で誘えるクリアカラーのプラグ。

魚から見えにくくなるためアピール力は劣るものの、シルエット全体を小さく見せる効果がある

イワシカラーなどに反応がないときでも、バイトを引き出せる可能性がある。

とくにオフショアのキャスティングゲームでは、一日を通じてクリアカラーにアタリが集中することもあるほどだ。

マイクロベイトパターンに限らず食い渋り時全般に効果的なので、ぜひ一本準備しておくことをおすすめしたい。

うまくハマれば連発の可能性も

マイクロベイトパターン攻略は非常に難しく、多くの釣り人を悩ませることだろう。

今回紹介した方法はいずれも非常に有効な方法であり、うまくハマれば周りが釣れない状況でも連発する可能性もある。

本記事を参考にマイクロベイトパターンを攻略し、気難しい青物を仕留めていただきたい。

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