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逮捕されないように要チェック! 釣行で刃物(ナイフ・包丁)を携帯する際の注意点

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アクセス 2015年11月04日

魚を締めるときや、血抜きなどの下処理をする際にナイフや包丁などを使用する釣り人もいるだろう。しかし、刃物の携帯には法律で制限がかけられており、その扱いには注意が必要だ。今回は不注意で逮捕されないように、釣行へナイフや包丁を持っていく際の注意点を紹介しよう。

軽犯罪法

軽犯罪法第1条2号では、「正当な理由がなくて刃物、鉄棒その他人の生命を害し、又は人の身体に重大な害を加えるのに使用されるような器具を隠して携帯していた者は、拘留又は科料に処する」とされています。

つまり、上記銃砲刀剣類所持等取締法に該当しないものであっても、取り締まり対象となる場合があるわけです。正当な理由がなく、刃物などを隠して携帯することは、人の殺傷などの犯罪に結びつきやすいことから、そのような行為が禁止されているのです。

凶器とは

本来人を殺傷するために作られた凶器のほか、使用方法によっては人を殺傷することができる器具(例えば、はさみやツールナイフ等)も含まれます。

(小さいからといってツールナイフやいわゆる十徳ナイフなどを、アクセサリー感覚で持ち歩くことも、場合によっては取締りの対象になることがあります。)

 正当な理由とは

前記銃砲刀剣類所持等取締法での正当な理由と同じです。
(はさみやカッターナイフ等の文房具でも、正当な理由なく、すぐに使用できる状態で、持ち歩いていると取締りの対象となります。)

隠して携帯するとは

自宅又は居室以外の場所で、手に持ったり、身体に帯びるなど直ちに使用できる状態で、人目につかないよう隠して身辺に置くことをいいます。

(刃物等を人目に触れにくくして持ち歩いたり、車内に隠し持ったりすると、隠して携帯していることになる場合があります。)

出典:刃物の話:警視庁

軽犯罪法では刃渡の制限などがないため、小型のマルチツール(十徳ナイフ)や、調理バサミなども当てはまる場合がある。

こちらも「直ちに使用し得る状態で身辺に置くこと」が重要なキーワードとなるため、刃物はすぐに使用できるような状態で持ち運ばず、何かで包んだり、ケースなどに入れてからクーラーボックスやカバンに仕舞うようにしよう。

釣り人が行うべき対策

上記を踏まえ、釣り人が行うべき対策をまとめた。参考にして不要な疑惑をかけられないようにしよう。

  • 移動中の車内では、刃物はタックルケースやクーラーボックスにいれてトランクなど、すぐに手の届かない場所にしまっておく。
  • 釣り場についてもすぐに持ち運ばず、必要なときだけ車から出して使い、すぐに仕舞う。
  • 常に車の中に置いておかず、必要なときだけ持ち込み、釣行後は下ろすようにする。
  • 仮に警察官から職務質問されても、嘘をつかず素直に「釣り用の刃物を持っていることを伝える」。1〜3のような対策をキチンと行っていれば、なにも問題はない。

きちんと対策しておけば問題ない

きちんと対策をしていて、理由が明確であれば刃物を携帯すること自体はなんら問題はない。刃物を携帯することがある釣り人は本記事の内容を覚えておくようにしよう。

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