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27005アクセス 2015年11月04日

逮捕されないように要チェック! 釣行で刃物(ナイフ・包丁)を携帯する際の注意点

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出典:Case Fishing Knife | Flickr – Photo Sharing! (CC BY 2.0

魚を締めるときや、血抜きなどの下処理をする際にナイフや包丁などを使用する釣り人もいるだろう。しかし、刃物の携帯には法律で制限がかけられており、その扱いには注意が必要だ。

今回は不注意で逮捕されないように、釣行へナイフや包丁を持っていく際の注意点を紹介しよう。

釣り人が刃物を携帯する上で関係する法律

釣り人が刃物を携帯する上で関係する法律は「銃砲刀剣類所持等取締法(銃刀法)」と「軽犯罪法」のふたつだ。それぞれの条文をみてみよう。

銃砲刀剣類所持等取締法(銃刀法) 第22条

刃体の長さが6cmをこえる刃物については、「何人も、業務その他正当な理由による場合を除いては、これを携帯してはならない。」

刃物とは

その用法において人を殺傷する性能を有し、鋼又はこれと同程度の物理的性能(硬さ及び曲げに対する強さ)を有する材質でできている片刃又は両刃の器物で、刀剣類以外のものをいいます。

業務とは

社会生活上の地位に基づき、反復継続して刃物を使用することがその人にとって仕事であり、刃物を使うことが業務にあたる場合(例えば調理師が仕事場に行くため包丁をバッグに入れて持ち歩くなど)をいうと解されています。

正当な理由による場合とは

社会通念上正当な理由が存在する場合であり、例えば、店から刃物を購入して自宅に持ち帰るような場合等をいいます。

繁華街等で「からまれると困るから…」などの理由で護身用に持ち歩くのは、正当な理由には当たりません。

携帯とは

自宅又は居室以外の場所で刃物を手に持ち、あるいは身体に帯びる等して、これを直ちに使用し得る状態で身辺に置くことをいい、かつ、その状態が多少継続することをいうとされています。

出典:刃物の話:警視庁

刃渡6cm以上の刃物の持ち歩きは使用銃刀法の規制対象だが、釣りでの使用を目的としている場合「正当な理由」として認められているため、問題のない行為。

しかし「携帯とは」の箇所で述べられているように、「直ちに使用し得る状態で身辺に置くこと」は問題とみなされる可能性がある。手元に刃を露出させて置いておいたら違反となる可能性が高い。

【次ページ : 「軽犯罪法」での解釈、釣り人が行うべき対策】

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