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12255アクセス 2015年10月17日

実は食べると美味しい! 「ゴンズイ」の釣り方とおすすめの調理法

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普通は釣っても嬉しくない外道にも、食べてみると美味しいものがいる。多くの魚と触れ合う機会がある釣り人なら、スーパーに並ぶような決まった魚ばかりを食べるなんてもったいない。

せっかくなので、一般的には食べられていないが実は美味しい魚を紹介しよう。今回は棘に毒がある魚として有名な、釣り人からの嫌われ者「ゴンズイ」だ。

ゴンズイを釣って食べよう!

ゴンズイを釣って喜ぶ人は少なく、むしろ嫌う人が多いだろう。夜釣りをしていると外道として大量にかかり、毒があるため針を外すのも大変。

そんな悪いイメージが強いゴンズイだが食べてみると実はかなり美味しい。一度食べてみると印象が変わるかもしれない。

ゴンズイとは

ナマズ目ゴンズイ科ゴンズイ属の房総半島以南の太平洋岸に分布する魚。沿岸の岩礁域や砂底域に生息し、雑食性で主に底生生物を捕食する。

昼間は岩の間などに隠れていて、夜間積極的に餌を探す夜行性の魚。背びれと胸びれに毒を持ち、刺されるとかなり痛む。幼魚は「ゴンズイ玉」と呼ばれる団子状の群れを作ることは有名。近縁種に沖縄など熱帯にいるミナミゴンズイがいる。

ゴンズイを釣ったら試したい料理

市場で流通するこは滅多にないが、ゴンズイは美味しい魚である。千葉県外房では好んで食されているそうだ。

おすすめの調理法は味噌汁と刺し身。ぷりぷりとした身でナマズ目の魚独特のうまみがあり、美味しくいただける。

ゴンズイの味噌汁

熱を加えると毒はなくなるので、丸ごと食べたいなら味噌汁がおすすめ。この場合、毒棘はハサミなどで切って除去しよう。

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ゴンズイの刺し身

身は白身で臭みも少なく美味。骨も少ないため、食感も抜群だ。頭を落としたら、通常の魚の3枚下ろしの要領で捌き、薄く切ろう。

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ゴンズイを調理する際には、背びれ、胸びれにある毒棘に注意しなければならない。刺されると痛みが続き料理どころではなくなるので、刺さらないよう気をつけよう。

捌く時に背びれの後ろから包丁を入れ、背びれ、胸びれより前方を切り落とすと簡単に除去できる。同時に頭、内臓も落とせるので作業も楽だ。もしくは先にひれをハサミなどで切っておくと安全である。

ゴンズイの釣り方

ゴンズイは夜行性であるため夜釣りがメインとなる。ポイントとしては防波堤など水深のある場所の足元の底付近。堤防用の竿に胴付き仕掛け、ブラクリなどを使って底を探ると釣れる。ゴンズイは雑食のため餌はオキアミなど何でも良い。

また、ゴンズイは回遊しているため、釣れるタイミングになると連発する。狙って釣るときは魚ハサミなどを使い素早くハリを外し手返し良く釣ろう。

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ゴンズイを釣って食べてみよう!

ゴンズイを狙って釣る人はそういないと思うが、釣ってみると案外引きが強く面白い。冬に脂が乗り美味しくなるゴンズイを、ぜひ一度狙って食べてみてほしい。

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