浮いてきたのは黒ずんだオスのマダイ!専用タックルの入魂は成功するのか!?

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2020年03月02日

まだかまだかと耐えきれずノッコミよりも先にノッコンできました。宗Death!

まだタイラバの経験と知識が圧倒的に少なく、どうしたらもっと沢山釣れる様になるのかを動画で勉強していたところジグで釣るやり方を知り、ノルまで待つよりフッキングする釣りもしてみたい!

これは以前から言っていたが、ジグで出来るのならば試す他無い!

専用機を導入

今迄は鏡牙(タチウオロッド)を使っていましたが、新しく専用機「紅牙N69HB-S」を導入。

タイラバロッドに使用する専用竿の大抵の物は、ティップがかなり柔らかくキャストする際にモタつくので巻き重視。

リールは紅牙X IC。1回転50cmのローギアタイプでラインも合わせて紅牙の0.6号。

ジグを使用する時は紅牙よりハリのある鏡牙1.5Bを持ち込んで試してみることに。

初めての船宿に緊張

祭日ともあって沢山の人が船宿に来ていました。今回はポイントに程近い横須賀の船宿「野毛屋釣船店」を利用。

初めて利用する船宿では勝手が分からずに優しい常連さんの御指南を受けて、順番に釣り座を決める札を取るが、よく分からずに取った札の位置が苦手な胴……まぁ順番だから仕方無し。

船宿に荷物を下ろして駐車場に案内してもらい、荷物は軽トラで港まで持って行って貰うサービスが嬉しいですね。氷も船宿で購入出来るので重い荷物を持って沢山歩かなくて済む!ありがとうございます!

乗船券を握りしめていざ乗船!事前に準備してあるタイラバをセットして準備万端。

向かうは観音崎沖

見覚えのある猿島を超えて先ずは観音崎沖。最初は50m前後からスタート!

船長の指示で100gのヘッドを装着。ネクタイは赤のストレートとゼブラオレンジのカーリーテール。

今回トレーラーに選んだワームはニッコー化成のダッピー。ケイムラ発光して真鯛にアピールし、噛んでも違和感を与えない柔らかさと伸縮性が高い素材なのでしっかりとした針掛りを期待してのチョイス。

ゼブラカラーのネクタイを選んだのは、ボトムにいるエビやカニといった小さなベイトを食べていると予想して、似ているか似ていないか定かではないが、ゼブラカラーを選びました。

迎え潮なので手前に落としたいのだが、私を含めて片舷12人の並びでやっているので、タイミングを外すとボトムを取る前にラインが絡み合いオマツリしてしまうので、私はタイミングを見計らいチョイ投げしてみる。

  • 注:チョイ投げは払い出しの潮の場合は有効だが、迎え潮の場合はタイラバが潮を掴むまで時間が掛かるので魚に見切られる可能性もありオススメはしません。

私を含めて初心者が三、四人並ぶとなかなか難しく、両隣に至ってはサミングをしないので水中では糸がダルダルに出ていてオマツリ必死。フォールしている最中は必ずサミングしませう。

ボトムを三回取るに対して一回は回収して入れ直したい所だが、周りがこうもオマツリ騒ぎでは回収も怖い。もう、水中でライントラブルが起きていないと信じ込んでやるしか無い!

前アタリらしきコンタクトが・・・

タイラバを手前に落とせるタイミングを見計らってシレっとフォール。着底からゆっくりと巻き上げるとボトムから10m位のところでコツ!コッ…

前アタリ?すぐにアタリが消えたので何だか分からないが、もし鯛アタックだったとしたらすぐにフォールさせねば!間髪入れずにクラッチを切ってボトムを取り同じ様なスピードで、今度は潮の抵抗をシッカリと感じながら巻き上げる。

ボトムから7m前後で、カッ!カコッコッコココッ!連続した間隔の短いアタリが続き、少し待ってから聞き合わせしつつロッドをゆっくりと上げるとグィーン!と真鯛の重さがシッカリと乗り、ロッドが綺麗に弧を描く!

大鯛の予感!?

初卸の紅牙X-ICのドラグには音が出る機能は無いらしく、ズルズルドラグにしていた為、いくら巻いてもラインが巻けていない状態に気付かないままで居たところ、中乗りsanに「全然巻けてないよ w」と言われて、初めてドラグを締め込みやり取りを開始!

途中、スカスカになったのでバレたかと思いました w

時折抵抗してくる真鯛に対してリールを巻くのを止め、ロッドでその力を吸収し抵抗が治ったら巻き始める。真鯛は螺旋状にクルクル回りながら上がってくるので水の抵抗が大きく、焦って速く巻くとフックアウトしてしまいがち。

ゆっくりとイナしながら丁寧に巻いてくるが、水深70m前後のポイントでボトム付近から巻いてくるのは時間が掛かります。一巻き50cmのリールだと尚更 w w

中乗りsan「チョットお茶してきます w w」。鉄板ネタを放り込まれつつ、慎重かつ丁寧に巻き上げる。

常連sanからは「それ!60あるよ!」と言われテンション上がりながらもやる事は冷静こなして、残り10mで中乗りsanに声を掛ける。

  • 注:水面まで上がってきてからではタモが追いつかない事もあるので、残り10m位になったら「残り!ぢゅーでっえーすっ!」と叫びましょう!大海原に向かって叫んで下さい!

水面に浮いて来たのは、黒ずんだ雄の真鯛!

雌に比べるとスッとぼけた様な顔。

トレーラーを付けたフックが口の中の柔らかい部分に、もう一つは外に掛かっていた。ケイムラ効果かもしれない。

60upの重さが2.7kgでした。

導入した専用タックル

今回から初導入したロッドが紅牙N69HB-S。

  • 「乗せ」モデル
  • 全長:2.06m
  • 自重:115g
  • 適合PEライン:0.6-1.2号
  • 適合ルアー:40-100g

紅牙シリーズの中で、これから初めての一本を購入しようと考えている方は、この番手をオススメします。

東京湾は、これからノッコミシーズンに入るので浅場に真鯛が入ってきます。よく行くポイントは30〜50mが多く、深い所で80mでした。

船長がアナウンスするタイラバは100gがメイン。このロッドはMAX 100gになってますが、120gを巻いても全く違和感がありませんでした。大潮でも潮の速さに負けている感じも無し。

ロッドの自重ですが、気にしなくて良いと思います。特にタイラバにAGSガイドは必要無いかと。

60upの真鯛を軽くイナしてくれる柔らかさと、もっと大きな魚が掛かったとしても力負けしないバットの強さを持っているので、玄人との腕の差を埋めてくれる優秀なロッドだと思います。買ってよかった。

次にエントリーモデルでコスパ重視で購入した「紅牙X IC」。

  • 巻取長さ(cm):54
  • ギヤ比:4.9
  • 自重(g):240
  • 最大ドラグ力(kg):5
  • 標準巻糸量PE(号-m):0.8-300、1-200
  • ハンドル長さ(mm):100
  • ベアリング(ボール/ローラー):5/1

スペックに関してはあまり詳しく無いのでよくわかりませんが、使用感だけで言うならドラグ音が欲しいところ。

1万円前後で使えれば良いと思う方はこれでも真鯛は釣れるので良いかも知れません。ただ、巻き取りのパワー感とかやり取りの際にあるはずのドラグ音が無いのは心許ない。

ドラグを出されても気付かずに巻き取り口切れフックアウトもあり得るので、巻いている時や魚が抵抗している時に、ロッドを抱えている方の親指で常にサミングしてドラグが出ているかを確認しながらのやり取りになるのでチョット面倒なところがあります。

エントリーモデルでのコスパは良いと思います。

何故いきなりインプレをしだしたかって?

この後、全く釣れなかったからですYO!

釣ったら食べる!

帰ってから早速、内蔵とエラを取り出し三日寝かせます。三日目に3枚におろして柵の1つは昆布締めに、他は漬けと鯛めしやお刺身用に塩をふり水分をシッカリと抜く事で脂も浮いて白く綺麗な身になります。

アラで鯛の出汁を取り、鯛飯とおすましを作り、仕込んでおいた昆布締めで晩ご飯をつくりました

血抜きから何から一番美味しいタイミングを自分で決められるのが釣り人の特権ですね。

まだまだ美味しく食べる料理の方法や神経締めした魚の味などなど、沢山食べてみたいのでノッコミ本番が来るのを楽しみにしてます。

タイラバは女性も初めやすく食べても美味しいのでオススメですよ。

この記事を書いた人

宗

都内でフリーヘアデザイナーをしているシーバスハンター。「自分以外、皆師」をテーマにメーターオーバーを目指す。
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