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ラインが竿の中を通る「中通し竿(インナーガイドロッド)」のメリットとデメリットまとめ

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2015年09月30日 (最終更新日:2018年04月17日)

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出典:中通し竿への糸の通し方 – YouTube

風が強い場所で釣りをする磯竿や船竿、ロッドを激しく動かすエギングロッドなどで見られる「中通し竿(インナーガイドロッド)」。

今回はそのメリットとデメリットを解説するので、購入を検討中の方はぜひ参考にしてほしい。

中通し竿(インナーガイドロッド)のメリット

ライントラブルが激減

中通し竿の最大の特徴は、竿の中をラインが通るためロッド外部にガイドが必要ないという点。

そのためガイドに糸が絡むことがなく、風が強い日や激しいロッドアクションが必要な釣りでもライントラブルが全くと言っていいほど発生しない。

ラインが絡んだままキャストするということもなくなるため、ラインブレイクや、ロッドの破損の確率も下がり非常にストレスフリーな釣りができる。

中通し竿を愛用する人は、それしか使わないという人もいるくらいだ。

竿のパワーを生かせる

釣りの快適さ以外にもロッド全体で衝撃を受け止めるため、竿の弾力全体を生かしてターゲットを引き寄せることができる。

竿全体がガイドだと思えば想像しやすいかもしれない。竿本来の粘りはインターラインモデルの方が引き出せやすい。

引きが強いターゲットにも活用することができるロッドだ。

中通し竿(インナーガイドロッド)のデメリット

キャスティングの飛距離が落ちる

ロッドの中をラインが通るため、ラインの放出時の摩擦がどうしても外ガイドに比べて大きくなる。

そのため、キャスティングした仕掛けやルアーの飛距離が落ちてしまう。また、同様の理由で船釣りで仕掛けを投入する際に沈下時間がかかる。

しかし現在では技術が進歩したおかげでこの問題はかなり改善されており、ほとんど気にならなくなっている。

ガイド絡みのないメリットと天秤にかけて選択しよう。

ライン通しに専用の道具が必要

細いロッドの中にラインを通すため、専用の道具が必要になる。

慣れれば非常に簡単だが、手先が不器用な人だと少々面倒かもしれない。

毎回の釣行で必ずメンテナンスしなければならない

中通し竿では、釣りをしている最中にラインに付着した海水がロッドの内部に少なからず浸入してしまう。

そのまま乾燥してしまうと塩が付着して、ラインダメージの原因になったり、ひどい場合は使用できなくなることもある。

毎回の釣行後に必ず流水でロッドの内部を洗い流すようなメンテナンスが必須だ。

メリットも十分!購入を検討してみよう

ライントラブルが激減するメリットは、釣行中の手返しを良くするという意味でも十分なメリット。

自分の釣りのスタイルに合うようであれば、購入を検討してみよう。

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