【実釣検証】釣りの聖地・五島にシーズンオフはない!?冬の堤防でエギングにチャレンジしてみた

by 釣りの聖地・五島市
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2019年12月27日 (最終更新日:2020年01月10日)

冬場は狙える魚種が少なくなり、波止からの釣りが一番難しくなるシーズンだ。

よってオフシーズンと思われがちだが、釣りの聖地・五島では真冬でも驚くほどの好釣果を上げられるという。

今回は冬の五島でどれほどの釣果を出せるのか検証すべく、エギングタックルを持って釣りに出かけた。

目次

  1. 五島でのエギングは冬がハイシーズン!?アオリイカが怒涛の連発
  2. 教科書通りにイカが釣れる!?五島のアオリイカ攻略法を解説
  3. 五島の冬はアオリイカだけじゃない!日中もルアーでラクラク五目釣り達成
  4. 五島って実は何でも揃う!?アングラー御用達のお店も紹介

冬はエギングのハイシーズン!?

冬の五島において、もっとも盛り上がるルアーフィッシングはアオリイカ狙いのエギングだ。

一般的なエギングシーズンといえば「春の大型」と「秋の数釣り」であり、冬を思い浮かべる方は少ないはずだ。

もちろん冬場でも釣れないことはないが、温暖な気候を好むアオリイカの活性が極端に落ちるため初心者にとっては難しいシーズンといえる。

しかしながら、釣りの聖地・五島ではそのようなエギングの一般常識が通用しない。

五島の冬は300〜800gクラスの中型の数釣りに加え、運が良ければ2kgオーバーの大型まで狙えてしまう。

春エギングと秋エギングの楽しさを併せ持つのが五島の冬であり、まさにエギングのハイシーズンといっても過言ではない。

なぜ冬によく釣れるのか

五島の海は対馬暖流の影響を強く受けており、関東、関西よりも冬場の海水温がはるかに高い。

そのため冬になってもアオリイカが沖の深場へ行かず、数多くの個体がエギの届く範囲内を回遊している。

実際に2019年12月初旬の段階では水温が20℃以上もあり、海の中はまだ秋真っ盛りの様子であった。

いざ実釣!

まずはハイシーズンを迎えたアオリイカを狙うべく、市内南部の堤防へと向かった。

エギングは手軽な装備でチャレンジできるため、観光を同時に楽しみたい方にもおすすめだ。

高活性のアオリイカが連発

3.5号のエギをキャストすると、開始2投目で300g級のアオリイカが顔を見せてくれた。

冬の時期としてはやや小ぶりだが、エギに何度もアタックしてきた元気な個体だ。

まるで秋のような活性の高さであり、五島の冬がハイシーズンであることを早々に実感できた。

続いてはコロッケサイズのメスがヒット。

五島は真冬でも高い水温が保たれており、アオリイカの産卵が一年中行われているという。

そのため年間を通して小型から大型まで、あらゆるサイズのアオリイカが入り交じって釣れるのも大きな特徴だ。

潮が動き出すチャンスタイムには、この日最大となる700gのアオリイカが登場。

滞在中はキロオーバーこそ出なかったが、300〜500gの中型を主体にトータルで10杯のアオリイカをキャッチできた。

一般的に冬の日中は難しい釣りを強いられるが、五島ではハイシーズンである秋のような数釣りができてしまうのだから驚きだ。

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