長年に渡って愛されるメタルジグ5選!困った時に頼りになるロングセラーアイテム
初心者でも手軽に大物を狙えることから、全国各所で盛り上がりをみせるショアジギング。
各メーカーから毎年のように新製品がリリースされる一方、発売から10年以上経っても変わらず支持されているジグも存在する。
今回はそんな長年に渡って愛されているショアジギング用メタルジグを紹介していこう。
長年に渡って愛されるメタルジグ
ジャクソン「ギャロップ」
ジャクソンから発売されている、ギャロップシリーズの基本形であるショアジギング用メタルジグ。
基本性能のバランスが良く、巻き、シャクリ、フォールといったメタルジグに求められるすべてのアクションを高次元でこなせる。
編集部スタッフも長年愛用しており、絶対にタックルボックスから欠かすことのできないメタルジグだ。
マリア「ムーチョルチア 」
マリアから発売されている、ただ巻き系の元祖といえるショアジギング用メタルジグ。
やや小粒のシルエットに加えてリアバランス形状となっており、現代でもトップクラスの飛距離を誇る。
現在でもファンが多く、ほとんどの釣具店に置いてあるライトショアジギングの定番アイテムだ。
アイマ「GUN吉」
アイマから発売されている、岸壁ジギング専用に設計されたショアジギング用メタルジグ。
飛距離とフォールアクションが素晴らしく、岸壁ジギングだけではなくあらゆるシーンで愛されている。
現在では5gのライトゲーム用から190gのオフショアモデルまで展開されており、海であればほぼすべてのフィールドで活躍してくれるだろう。
デュエル「ブランカ」
デュエルから発売されている、圧倒的なアピール力を誇るショアジギング用メタルジグ。
ボディのホログラムによるフラッシングで、青物やタチウオ、ヒラメなどあらゆる魚を魅了する。
またシルエットが小さいため、マイクロベイトパターン攻略にも重宝されるメタルジグだ。
ダイワ「ファントム」
ダイワから発売されている、同社屈指のベストセラーとなったショアジギング用メタルジグ。
ボディの鉛素材を特殊樹脂でコーティングしており、岩場などでも安心の圧倒的な耐衝撃性を誇る。
近年人気のショアスローの元祖といえるメタルジグもあり、ヒラメやロックフィッシュ狙いでの愛用者も多い。
迷ったときはロングセラーモデル
近年はメタルジグの種類が増え、何を選んだら良いか迷ってしまいがちだろう。
今回紹介したアイテムはいずれも10年、20年に渡って愛されており、釣果実績は抜群だ。
本記事を読んで興味を持った方は、ぜひロングセラーモデルをゲットしてキャストしてみてほしい。