海水温の上昇が影響!?ケンサキイカが八戸近海で大量に捕獲され話題に

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2019年09月29日

ヤリイカに比べ外套(腹部)と触腕が太く、全体的に大きい個体が多いケンサキイカ。

主に本州中部より南の沿岸で取れるイカだが、9月21日に青森県の八戸近海で漁獲され話題になっているとデーリー東北が報じている。

八戸近海での漁獲は珍しい!?

主に本州中部より南の沿岸で取れるケンサキイカが、9月21日に青森県の八戸近海で7トンが漁獲され話題になっている。

八戸魚市場の越後正幸取締役は「2年前にも似たケースがあったが、その時はヤリイカと判断された。今回がケンサキイカかどうか分からないが、漁獲は一時的なものだと思う」と話している

出典:八戸近海でケンサキイカ? 異例の7トン漁獲 山口県に個体送り調査/青森(デーリー東北新聞社)

ケンサキイカはケンサキイカは温暖な水温を好むため、東北近辺で取れることは少ない。

エルニーニョ現象などの気候変動の影響なのかはまだ謎だが、北日本地域の水温がかなり上がっている可能性も考えられるだろう。

秋の釣果がずれこむ可能性も

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エルニーニョ現象の影響から、2019年の冬は「暖冬傾向」にあるとの可能性が高まっている。

よって特定の時期に釣れるはずの魚が釣れなかったり、釣れる可能性が低い魚が釣れたりすることもあるかもしれない。

現に個人的な体感ではあるが、九州北部地方でもそのようなズレを感じている。

よって今年の秋から冬にかけては、水温を細かくチェックすることで好釣果に恵まれることが増えるかもしれない。

今後の気温・水温をウォッチしてみよう

今回の話題はイカだったが、今後は魚でも似たニュースが報道されるかもしれない。

この秋は釣行日の潮と同時に、気温・水温を調べてフィールド選びの参考にしてみてはどうだろうか。

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