さつま揚げやおでんが値上げ!?魚のすり身が高騰している理由とは

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2019年08月24日

魚のすり身ときいてどのような食べ物を想像するだろうか。

現在、魚のすり身の輸入価格が高騰しているとSankeiBizが報じている。

魚のすり身が高騰している理由とは

魚肉練り製品の主力は「スケトウダラ」

大量に生産される魚肉練り製品の主力となるのは、北太平洋に広く分布する白身魚「スケトウダラ」だ。

スケトウダラは大量に獲れ歩留まりも良く、クセのない味もすり身魚として最適といえる。

練り製品の世界最大の消費国とされる日本は、すり身の多くを輸入し国内で加工している。輸入量のほとんどを米国産スケトウダラが占める。

出典:おでんがピンチ 欧米で消費増で「すり身」高騰 秋冬商戦向け値上げ検討 – SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

日本人に広く好まれる魚肉練り製品の輸入価格が高騰している理由とは何なのだろうか。

輸入価格が高騰している理由

魚のすり身の輸入価格が高騰している理由は、日本以外の国々での消費が増加しているのが背景にあるという。

魚のすり身の需要よりも、スケトウダラの切り身の需要が高まっているようだ。

欧米や中国では健康志向の高まりから魚を食べる機会が増加し、日本が練り物用として輸入していた分が切り身用として消費されるようになった。

財務省貿易統計によると、主力のスケトウダラすり身の輸入価格は2017年春ごろから上昇。今年6月は1キログラム当たり約401円で2年前と比べ約3割値上がりした。

出典:おでんがピンチ 欧米で消費増で「すり身」高騰 秋冬商戦向け値上げ検討 – SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

スケトウダラのすり身の輸入価格高騰により、日本の食卓に欠かせないおでんやカマボコなどのさらなる値上げが予想される。

釣った魚で練り物を作ってみよう

練り物は白身魚であればほぼ美味しく仕上がるため、アングラーにはもってこいの料理といえる。

歩留まりが良いシーバスやマダイ、練り物の最高級品であるエソなど身近な魚を使用できる。

調理器具さえ揃っていれば比較的かんたんな料理なので、自身で釣り上げた魚で作ってみてはいかがだろうか。

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