アジがもっと釣れようになる!奥義「ドリフト」のいろはを解説

by アルカジック ジャパン
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2019年07月11日 (最終更新日:2019年08月09日)

寒い時期がハイシーズンを思われがちなアジングですが、この初夏以降のタイミングでも要点を抑えれば、キチンと狙って釣ることができます。

もっとも大事なポイントは「流れのある釣り場を選ぶこと」

半島や岬の先端。

ちょっとした小島との間にできる水道。

これらに加えて、潮の満ち引きが大きいことも大事な要素です。

流れがあるところは夏場でもアジにとって過ごしやすい水温であることが多く、また餌も豊富。

人間で例えるなら「空調の効いた飲食店」のような場所なのです。

こうしたポイントでアジを狙うときに多用するテクニックが「ドリフト」です。

聞いたことのある方も多いのではないでしょうか?

基本はジグヘッド単体リグ、いわゆるジグ単で行うことが多いドリフトの釣りですが、状況によっては、スプリットショットや、フロートリグなどでも同様に行うことが出来ます。

流れが強く複雑な場合、軽いジグ単では届かない場合はスプリットショットが。シャローなポイントで、限られた水深をじっくり釣りたい場合はフロートリグが、それぞれ有効です。

ドリフトの釣りを行うにあたっての最初の手順は、「狙いの水深にリグを届けること」。

すなわち、「カウントダウン」をしながらリグを沈めることです。

沈めたレンジにアジがいればなんらかの反応があることが多いです。

逆になにもない場合は「その水深にはアジはいない。あるいは、いても少ない」という状況なので、より浅い水深、もしくはより深い水深に狙いを変えてみるといいでしょう。

ポイントの状況次第では、「特定の水深にアジが集まっている」場合があります。

集まっている水深が底付近なら、リグが底に着くまで待つだけなのでわかりやすいのですが、中途半端な水深に浮いている場合は、その水深を捉えるのがなかなか難しいかも知れません。

こういう時は、リグを沈めている途中にアタリがあったりすることもあるので、その水深の「カウント」を覚えておいて、再度アプローチします。

カウントダウンをしながらアタリのあった水深までリグを入れたら、いよいよ「ドリフト」させます。

軽く竿先を持ち上げてラインを張ってみると、「緩んだり」「引っ張られたり」します。

これは「潮流によってリグが流されている」状態です。

手前に流されている時はラインが緩み、向こうに流されていくときはラインが引っ張られます。

この流され具合を見ながら、ラインの張り具合を調整しつつ、アタリを探ります。

ラインを張り過ぎたり、緩めすぎたりすると、狙いの水深から外れてしまうので気を付けましょう。

狙いの水深をキレイにドリフトさせるうえで難しいのが、リグの重さの決め方です。

ポイントやその状況によって、流れの強さや水深が違うので、「コレ!」といった決まりはありません。

まずは手持ちのロッドで扱いやすい重さから始めて、「アタリはあるけど続かない(≒早く沈み過ぎて、狙いの水深を維持しにくい)」なら、より軽く。

「なにをしてるのかが全然わからない(≒リグが軽すぎで引き感が薄い)」なら、より重く。

それぞれ状況をみながら、色々試してみてください。

「リグがうまく流せているのがわかる!」

「急にポコポコ釣れるようになった!」

というような、ドンピシャな重さが見つかるはずです。

「ドリフト」を駆使したアジングは、これからの時期は勿論、ハイシーズンでも抜群の威力を発揮するメソッドです。

しっかりと身につけて、アジングを楽しみ尽くしましょう。

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The gear of a dream-「答えはフィールドにある」 自由な発想と、蓄積された経験を基に、新たなモノを生み出す。 アジ、メバルから始まった探求は近年、チヌやロックフィッシュへと広がり、それぞれの楽しさを構築しています。
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